新刊
きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

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たべもののまちABCity

たべもののまちABCity(小学館集英社プロダクション)

A〜Zのたべものでできた世界で一番おいしそうな街。おいしくてかわいい、ふしぎな街を一緒に探検しよう!

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ヒラP21

その他の方・70代以上・千葉県

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自己紹介
子どもの通う小学校の読み聞かせをスタートに、絵本の世界に飛び込んだ私ですが、いつの間にか子どもは親離れ。
私だけが絵本の世界に残ってしまいました。
小学校、中学校での読み聞かせをベースに、障害者関連施設、高齢者福祉施設と新境地を開拓中です。

読み聞かせおすすめコーナー

公開

ヒラP21さんの声

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なかなかよいと思う ネコずきの観察記  投稿日:2015/03/13
ねこ どんなかお
ねこ どんなかお 文: 村上 しいこ
絵: MAYA MAXX

出版社: 講談社
ネコずきの目から見ると、こんなに表情豊かで自由奔放なのがネコなんでしょうね。
わが家のネコは何を考えているんだか、この絵本とは大分違うのですが、これは私の愛情不足でしょうか。
描いた人が思いきり楽しんで出来た観察記録だと思います。
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自信を持っておすすめしたい 選書にナットクです  投稿日:2015/03/13
大人のための絵本ガイド
大人のための絵本ガイド 著: 金柿 秀幸
出版社: SBクリエイティブ
紹介されている60冊をやっとクリアしました。
読んだことのある絵本が大半だったのですが、「大人のための」という観点で読み直してみると、子どものための絵本選びと思いながら、結構自分自身が、癒されたり、リフレッシュされたり、自分を見つめなおしたりしていたのだと再認識しました。
絵本には大人なりの味わい方があるようです。
絵本の奥深さを改めて考えさせてくれた本です。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 落ち着いて用が足せないかも  投稿日:2015/03/13
ぼくのトイレ
ぼくのトイレ 作: 鈴木 のりたけ
出版社: PHP研究所
たしかに面白い。
トイレをエンターテイメントにしてしまった鈴木のりたけさんの発想力には脱帽です。
考えたら、世界にはいろいろなトイレ事情があって、生理現象は決してこそこそするものではないかもしれません。
でも、ほどほどで楽しまないと、問題あるかも。
たじろいてしまった自分でした。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 兵士の独白  投稿日:2015/03/12
ボクの穴、彼の穴。
ボクの穴、彼の穴。 作: デヴィッド・カリ
絵: セルジュ・ブロック

出版社: 千倉書房
相手も同じ人間なんだと本当に理解できたら、兵士にとって戦争なんて虚しいものではないだろうか。
そんなことをしみじみと考えさせられる絵本です。
でも、一人で考える時間があったから、兵隊さんはたどり着いたのです。
教え込まれたことを信じるうちは、敵はオオカミなのです。
こっちが殺らなきゃ殺られてしまう…。
戦争は恐怖との闘いでもあります。
一人でなかったら、考える時間が持てる前に行動しなければなりません。
個人より組織。
戦争の愚かさも、本質を知ることの大切さもこの本は語っています。
絵も渋いですが、松尾スズキさんの訳も味があると思います。
参考になりました。 2人

なかなかよいと思う ドア越しのやりとりが笑えます  投稿日:2015/03/12
3びきのコブタとまぬけなオオカミ
3びきのコブタとまぬけなオオカミ 作・絵: ジョナサン・アレン
訳: 久山 太市

出版社: 評論社
3びきのコブタとオオカミのドア越しのやりとりが、両側から楽しめて笑えます。
タイトル通りオオカミはまぬけなキャラクターで、怖くありません。
なんでコブタたちがオオカミの正体を見破ったのかはよくわからないけれど、基のお話が定着しているので、誰もがパロディだと始めから想像出来てますね。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい はじける瞬間がサイコーです  投稿日:2015/03/12
せーの ジャンプ!
せーの ジャンプ! 作・絵: 深川直美
出版社: 福音館書店
買ってもらった風船を飛ばしてしまって…。
でも、それだけでどうしてこれほどに大騒ぎになるのでしょう。
ドタバタ騒ぎのスピード感、スケールの大きさ、意外性は常識枠をはるかに超えて、かつとても気持ちよくさわやかです。
で…、みんなそろってジャンプ。
プロモーションビデオ感覚の構成で、それまで張りつめていた(?)気持ちが思い切りはじけてしまいました。
はじけなかったのは風船だけですね。
エクササイズ絵本だと思います。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う へんてこおじさんは何者?  投稿日:2015/03/12
どうぶつふうせん
どうぶつふうせん 作: 岩瀬 成子
絵: ささめや ゆき

出版社: ほるぷ出版
何だかつかみどころのない、不思議なお話です。
おじさんはどこから来たのでしょう。
ほら話だけど、ふうせんのようにふんわりと浮かび上がっていくような心地よさを感じました。
トキの旅行願望が作った幻影でしょうか。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 凄い絵本に出会いました  投稿日:2015/03/12
たぶん ほんと マッシュノートのおしゃれ絵本
たぶん ほんと マッシュノートのおしゃれ絵本 文: 間部 香代
絵: ナタリー・レテ

出版社: マッシュノート
「たぶんほんと」なんてものではないです。
あまり気にしていなかったほんとと遭遇できる絵本です。
観点が素晴らしい。
言い回しが素晴らしい。
当たり前すぎない絵が、脳を刺激します。
誰も気にしていなかったほんとの話。
こんなものの見方ができたら、塊気味の思考力をブレイクスルーできると思います。
試し読みで見たけれど、手元に置いておきたい一冊です。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 口はわざわいのもと  投稿日:2015/03/11
キャベツ姫
キャベツ姫 作・絵: エロール・ル・カイン
訳: 灰島 かり

出版社: ほるぷ出版
短気で口の悪い王さまに降ってかかった災難物語。
森の王も、失礼千万だと思うのですが、読んでいる方はル・カインのユーモラスな絵と意地悪なお話を堪能出来ました。
王さまが人を罵るたびに、人々は鳥や野菜や豚に変わっていきます。男が月にまで飛ばされるに至っては、人の不幸が滑稽に思えたりして…。
お話もル・カイン作。
きっと楽しんで出来た作品に違いありません。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う なんだかまったり  投稿日:2015/03/11
おもちのおふろ
おもちのおふろ 作: 苅田 澄子
絵: 植垣 歩子

出版社: Gakken
なかよしのおもちがおふろに行きました。
おもちだから、柔らかくなったり、膨らんだりは想定していましたが、その上を行く浴槽のアラカルトでした。
しょうゆのおふろ、きなこのおふろ、サウナ風呂…、
なんだかおなかがすきそうな給食です。
参考になりました。 0人

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