お正月かざりを売るなおこさん一家の年末年始をとおして、人びとの暮らしに息づくお正月を迎えるよろこびを描いた絵本。
- かわいい
- 学べる
世界中で一番の、そしてみんなの宝物「赤ちゃん」が生まれてくる!
取り囲むみんなにとって「赤ちゃん誕生」は大きな事件です。
赤ちゃんの事をもっともっと知って、この可愛い天使を迎えましょう。
また、自分が赤ちゃんだった時のお話を聞くことだって、子どもにとってはちょっとした衝撃かもしれませんね。
五人の赤ちゃんに天使が運んできた贈り物―それは決して特別なことではないけれど、大切な「個性」でした。子どもが本来持っているものを大切に、と伝えます。
全ての人に優しく響いてくる絵本です。
三人目の子どもを自宅出産で迎える家族。「おとうさんはいつおとうさんになったの?」ときかれて、あれこれ考えるおとうさん。大好評『おかあさんがおかあさんになった日』の姉妹絵本 。
さて、おとうさんはいつからおとうさんになるのでしょう。
おかあさんは期待と不安の中、はじめて赤ちゃんを生んだ日、おかあさんに。
入院して出産するまでの様子を描いています。
おかあさんは、始めからおかあさんではない・・・意外と子どもの頃が気がつかないものですよね。
おかあさんだって、こどものお陰でおかあさんになった事を忘れがちです。
生まれくる赤ちゃんのために家族が総出でゆりかごを作る物語。暖かい画風でゆったりした時間と家族の愛情を描いたアメリカの絵本。
みんなで待ち受けるこの幸せな時間、これこそが赤ちゃんからの家族への贈り物かもしれませんね。
お母さんがあかちゃんをだきながらうたいます。アイラヴユーいつまでも アイラヴユーどんなときも…。受け継がれていく親子の絆を語り、感動を呼んでいます。
「すべてのおかあさんとその子どもたちに・・・」母親や、これから母になろうとしている女性、巣立とうとしている子どもたち……それぞれがそれぞれの読みかたをできて、それぞれの感動を味わえます。
あかちゃんの誕生と、それを迎える家族の表情を、6歳の少女・まなかの目から描きます。こころあたたまる写真絵本。
ドラマチックな赤ちゃん誕生の絵本。愛情をこめた美しい絵と、簡潔な文章で、胎内での赤ちゃんの成長を、そのはじまりのはじまりから、日を追い月を追って正確に伝えます。これから出産を控えたママにもおすすめ。優しい気持ちになり、リラックスできそうですね。
生まれてきた赤ちゃんは、こんなにいっぱいの表情を持っているんだよ。そんな事が伝わってきます。この絵に負けじと、我が子の観察を一日一日していた記憶があります。
それはそうと、子どもは赤ちゃんが大好き。こんな可愛い赤ちゃんの絵は喜んで一緒に見るのではないでしょうか。
出版社おすすめ |