お金の使い方と計算がわかる おかねのれんしゅうちょう(学研)
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赤ちゃんを迎えるという事は初めてお姉さん、お兄さんになるということ。とまどいや不安が多いのが普通です。親の不安もあるのでしょうね。そんな時に少しでも役に立ちそうな絵本を選んでみました。同じようなエピソードがたくさん出てくる事で安心できるかもしれません。赤ちゃんの事をたくさん知るのも方法ですね。
がんばれ、お兄ちゃん、お姉ちゃん!
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何気ない日常生活のスケッチの中に、子どもが感じ取ったドラマを伝えている小さい子が出会う絵本として人気のシリーズ。お兄ちゃんになった男の子の目線から、赤ちゃんの日常が語られる、優しく温かな空気が流れる絵本です。【1歳〜】
おとうさんとおかあさんにあかちゃんが生まれてくることを聞いたうさこちゃん。とっても喜び、生まれてくるあかちゃんに対しての優しい気持ちが芽生えてくる様子が描かれています。【2歳〜】
ノンタの家に5ひきのあかちゃんが生まれ、ノンタはお兄ちゃんに!ところがお母さんは忙しくて前のように遊んでくれません。赤ちゃんたちをお散歩に頼まれたノンタは「そうだ、この子たちを捨ててきちゃえ。そうすれば、僕だけをかわいがってくれる。」そう思って出かけたのですが・・・。【2歳〜】
赤ちゃんがやってくると、くらしがちょっとかわる。ザザみたいにね。あかちゃんが生まれた日から、ザザがお兄ちゃんになるまでを、メイシーちゃんでおなじみ、ルーシー・カズンズが優しく描きます。【3歳〜】
赤ちゃんが生まれて、お母さんは忙しいので、なっちゃんはいろんなことを自分ひとりでやってみます。お姉さんになったからと頑張るなっちゃんですが、眠くなった時だけは、どうしてもお母さんに甘えたくなります・・・。ママも一緒に読んでほしい絵本ですね。【3歳〜】
リサは妹ができるって聞いてなんだかおもしろくない。リサが考えた名前は「ゴミバコ、ゴキブリ」!ひねくれちゃったリサの心をほぐしたのは・・・。お茶目なリサらしいエピソード。【3歳〜】
おかあさんが妹の世話に忙しくて寂しくなったフランシスは家出を決意。テーブルの下へ。フランシスのけなげな可愛さはもちろん、両親の愛に満ちた対処もみどころです。【4歳〜】
「赤ちゃんが生まれるの」。ある日、お母さんがぼくにささやきました。その瞬間から、ぼくは生まれてくる「弟」について、思いをめぐらせはじめます。どうやって一緒に遊ぼうか、ママはぼくより赤ちゃんがかわいいのかな・・・。角野栄子さんとはたこうしろうさんのコンビでお兄ちゃんになる僕の様子を明るく軽やかに描いていきます。【3歳〜】
かいじゅう一家にも赤ちゃんが生まれます。なんと悪い子がちやほやされるかいじゅうの世界。家族の期待通りのうんと悪いあかちゃんビリー。お姉さんになったヘイゼルは面白くありません。【4歳〜】
こどもの気持ちを描くのが得意な作家コンビ。おねえさんになる期待と不安、その対処の仕方などしっかり描かれています。こうやっておねえさんになっていくのですね。【5歳〜】
まめつぶくらいの小さな子牛、それが“まめうし”。そんなまめうしにかわいい妹ができたんです。名前は“ひめうし”。おっぱいをとられたらさびしいけれど、肩によりかかって寝ている妹はやっぱりかわいい!【3歳〜】
スペンサーは、やんちゃで元気いっぱいの男の子。でも今日からは、ちょっとちがいます。だって今日は特別な日だから…。赤ちゃんをむかえる喜び、家族のすばらしさを幸せいっぱいに描いた、心あたたまる絵本。
あかちゃんが生まれてぼくはおにいちゃんになった。妹の名前は「ひな」。
今日はひなの世話を頼まれて大張り切り。でもお昼寝から覚めたひなが泣きだして……。
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