この絵本は普通の絵本ではありません。長いページを開くと、全長2.8メートルの大パノラマ画面になるのです！この迫力には子どもたちも大喜び。隅から隅まで楽しめます。作者は恐竜絵本のエキスパート、黒川みつひろ先生。こちらの新版は、最新の学説をふまえて。ミニ図鑑もついています。

大昔。たまごから生まれたアンキロサウルスの赤ちゃんはひとりぼっち。そこへ恐ろしいティラノサウルスがやってきてよだれをたらし、「ひひひひ…おまえ うまそうだな」。すると、なんとアンキロサウルスは「おとうさーん！」と言ってティラノサウルスにしがみついてしまいます。大人気「ティラノザウルス」シリーズです。

恐竜とショベルカーが大好きな子どもたちへ！
ある朝、ぼくの部屋に恐竜がやってきた。なくしたたまごを探しているんだって。そこでぼくと恐竜は、たまごを探すことに。遊園地、博物館にいっても見つからないので、ショベルカーで土を掘って・・・。夢がたっぷりつまった絵本です。【３歳〜】

恐竜の大好きなダイちゃん。恐竜の図鑑を見ながら、うとうとしていると・・・化石になって恐竜の世界へ！なんと、だいちゃんは恐竜たちに発見されて大騒ぎになるのです。思いもよらない、あべこべな世界。とってもユニークなファンタジーをお楽しみください！【４歳〜】

雨やどりをしようと女の子がまよいこんだのは真っ赤なトリケラトプスのための図書館。好奇心いっぱいの、女の子といっしょにひろい建物の中を、見ていきましょう。この子みたいに、ちょっとしたきっかけでトリケラトプスたちとお友達になれるかも！

仲良し3人組、わんぱくだん。新しくできた恐竜公園で遊んでいると、大きなたまごを見つけて…。いつのまにか導かれたのは恐竜の世界！大きく広がるパノラマページも迫力充分。いつもながら、ワクワク、ドキドキさせてくれる「わんぱくだん」シリーズです。

風に吹かれて巣からころがり落ちた、まいごの卵が、お母さんをさがしています。あたりにいた恐竜たちも心配して、たまごの親さがしに協力します。やがて、夕方になったとき、奇跡がおこり、たまごの親がだれなのかがわかりました！

低学年向け読み物「きょうりゅうくん」シリーズ。ある月曜日、トムたちの学校の教室に小さなきょうりゅうが入ってきた！？机でいねむりしたり、テスト用紙をパクパク食べたり…。さてどうなる？

トリケラトプス、ステゴサウルス、ティラノサウルス、リオプレウロドンとプテラノドン、この5つの大昔の生きもののポップアップを、じぶんで作ろう。しあげに、ほかのものもかざったら、さあ、博物館のオープンだ！はさみも、のりも、なくて　オッケー！