石津 ちひろ(Ishizu Chihiro)
1953年愛媛県生まれ。早稲田大学文学部仏文科卒業。3年間のフランス滞在を経て、絵本作家、翻訳家として活躍中。『なぞなぞのたび』(フレーベル館)でボローニャ児童図書展絵本賞、『あしたうちにねこがくるの』(講談社)で日本絵本賞、『あしたのあたしはあたらしいあたし』(理論社)で三越左千夫少年詩賞を受賞。訳書に『リサとガスパール』シリーズ(ブロンズ新社)他多数。
お気に入りの作家に追加する
石津ちひろさんの作品ピックアップ
-
あしたうちにねこがくるの
作:石津 ちひろ 絵:ささめや ゆき
出版社:講談社
税込価格:¥1,650
ISBN:9784061322417
あしたうちにねこがくるの。どんな猫がくるのかな?想像力広がる絵本。明日うちに猫がくる・・・。あんな猫ならいいな、こんな猫だったらどうしよう・・・。どんどん広がる女の子の空想がイメージ豊かに描かれます。
-
なぞなぞのたび
作:石津 ちひろ 絵:荒井 良二
出版社:フレーベル館
税込価格:¥1,485
ISBN:9784577019399
言葉遊びの名人石津ちひろさんならではの楽しいなぞなぞ100問掲載。更に答えを荒井良二さんの描くユーモアたっぷりな絵の中から見つけだすまったく新しいタイプのなぞなぞえほんです。親子でじっくり考えて!
-
よ る く ま く る よ
作:石津 ちひろ 絵:藤枝 リュウジ
出版社:BL出版
税込価格:¥1,430
ISBN:9784776402565
「よるくまくるよ」、「だんたいだとはとだいたんだ」・・・、上から読んでも下から読んでも同じ文になる回文のことばあそび絵本です。
-
おばけのもり
作:石津 ちひろ 絵:長谷川 義史
出版社:小学館
税込価格:¥1,540
ISBN:9784097261810
神社の縁日の夜、ヒロシ君はおばけの森に迷い込んだ。「わっ、おばけ!」暗やみから次々と現れるおばけたちのゆかいな姿にびっくりするやら怖いやら・・・。おばけが唱える「おりく」が楽しいことばあそび絵本です。
-
しりとりあいうえお
作:石津 ちひろ 絵:はた こうしろう
出版社:偕成社
税込価格:¥1,100
ISBN:9784032031201
リズミカルな文章が、五十音順にしりとりでつながっていく楽しい〈あいうえお〉の絵本。ユーモラスな動物のイラストがいっぱい。
-
くだもの だもの
作:石津 ちひろ 絵:山村 浩二
出版社:福音館書店
税込価格:¥990
ISBN:9784834022063
真夏の海水浴場でくり広げられる果物たちの愉快な行動を、ユーモラスな絵で描いた言葉遊びの絵本。幼い子も真似て口ずさめるリズミカルで楽しい言葉が満載!
-
ことばあそびえほんさかさまはやくちならべかえ
作:石津 ちひろ 絵:飯野 和好
出版社:のら書店
税込価格:¥1,540
ISBN:9784931129696
さかさまことば、はやくちことば、ならべかえことばなどの、不思議なことばあそびがいっぱい! 声に出して読むと、楽しさがいっそう広がります。
-
へんてこかるた
作:石津 ちひろ 絵:長 新太
出版社:小学館
税込価格:¥1,045
ISBN:9784097346715
誰もが思わず吹き出すユニークな札がいっぱい。合計6種類の遊び方を紹介。初めて文字と出会う子、覚えたての文字と親しみたい子、カードゲームの楽しさに目覚めた子にも長く楽しく遊んでいただける画期的な"かるた"。
石津ちひろさんの作品のみんなの声
-
あ、この名前、このねずみ! と思って手に取りました。
やはり、あのチーズで大活躍したあのアナトールでした。
今回もスリルありで、それもかなりの大冒険でした。そして、作者?のフランス愛も、とても・・・続きを読む
-
- ピンクちゃんさん
- 50代
- ママ
- 広島県
- 女の子14歳、男の子7歳
私も猫は大好きなので、もしノラネコでもいたら飼ってあげたくなってしまいます。でも一気に増えるとちょっとびっくりしてしまうかもしれないけれど、子供たちにとって生き物と暮らすことはいろいろなことが学べるし・・・続きを読む
-
「いい一日って、どんな一日?」と聞かれたら、何て答えるかなと考えてしまうステキな絵本でした。
絵本の中に出てくる答えも、特別なものではなく、ありふれた日常の一コマを答えていると思います。
「いい一・・・続きを読む
-
- ピンクちゃんさん
- 50代
- ママ
- 広島県
- 女の子14歳、男の子7歳
とってもかわいらしい絵本でした。あっという間に読み終えるかなと思ったけれど、なんか口がこんがらかった感じになって読みずらかったです。慣れてないからかな、こういった絵本。でもゆっくり読むと大丈夫。かわい・・・続きを読む
-
公園でいいことを探しにいくダニエル。自然やいきものとの対話でダニエルがみつけることに、わくわくしながらページをめくりました。身のまわりにある喜びを改めて思います。そして、絵もとても美しく、魅力的でした・・・続きを読む
|
|
出版社おすすめ
-
どろぼうジャンボリ
出版社: ほるぷ出版
ふうがわりなどろぼう、ジャンボリが、 夜な夜なこっそり集めつづけた、あるたからものが、町にちいさな奇
|