たかお ゆうこ(たかおゆうこ)
高尾裕子
多摩美術大学卒業。大手玩具メーカーの企画デザイン室を経て、アメリカでカリグラフィー、水彩画、銅版画などを学ぶ。帰国後、絵本の仕事を始める。主な絵本に『ハムスターのハモ』『ハモのクリスマス』(福音館書店)『ふゆの日のコンサート』(架空社)『もねちゃんのたからもの』『さんびきのこねずみとガラスのほし』(徳間書店)、挿絵の仕事に『ねずみの家』『帰ってきた船乗り人形』『池のほとりのなかまたち』(徳間書店)『クリスマスのりんご』(福音館書店)『雨がしくしく、ふった日は』(講談社)など。
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たかおゆうこさんの作品ピックアップ
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ハムスターのハモ
作・絵:たかお ゆうこ
出版社:福音館書店
税込価格:¥1,210
ISBN:9784834020137
ハムスターのハモはある晩思いつきました。「そうだ、このケージから出てみよう!」それからハモは、毎晩ケージを抜け出して大活躍をします。心優しいハムスターの小さな冒険物語です。
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もねちゃんのたからもの
作・絵:たかお ゆうこ
出版社:徳間書店
税込価格:¥1,540
ISBN:9784198629595
ねちゃんは、宝物集めが大好き。ある日「ひみつの宝物、見にきていいよ」という手紙を、紙ひこうきにして飛ばしたら、きつねの子がやってきて…? なめるたびに味のちがうあめや、海だってひとっとびのなわとび…わくわくする宝物がいっぱい! 想像をふくらませる楽しさを描いた絵本。
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ハモのクリスマス
作・絵:たかお ゆうこ
出版社:福音館書店
税込価格:¥1,650
ISBN:9784834023725
ハムスターのハモは、ある晩、小さな小さな女の子が泣いているのに出会い、助けようとします。クリスマスを舞台にした、静かで心温まる物語です。
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ねずみの家
作:ルーマー・ゴッデン 絵:たかお ゆうこ 訳:おびかゆうこ
出版社:徳間書店
税込価格:¥1,430
ISBN:9784198614201
ねずみの女の子ボニーは、地下室にある植木鉢に住んでいます。でも家族が多すぎて、家の中はぎゅうぎゅう。「あたしどこに寝たらいいの?」しょんぼり地下室を出て、人間の住む世界に上がったボニーが、その家の女の子メアリーの部屋で見つけたのは…? 物語の名手ゴッデンが描く、楽しい幼年童話。かわいい挿絵もいっぱい!
作: たかお ゆうこ 出版社: 講談社 税込価格:¥1,760 発行日:2023年07月06日 ISBN:9784065321478
作: たかお ゆうこ 出版社: 講談社 税込価格:¥1,760 発行日:2017年10月19日 ISBN:9784061333390
作・絵: たかお ゆうこ 出版社: 徳間書店 税込価格:¥1,650 発行日:2013年11月14日 ISBN:9784198637101
作・絵: たかお ゆうこ 出版社: 福音館書店 税込価格:¥1,100 発行日:2023年03月03日 ISBN:9784834087024
作: たかお ゆうこ 出版社: 福音館書店 税込価格:¥1,540 発行日:2017年05月15日 ISBN:9784834083392
作・絵: たかお ゆうこ 出版社: 福音館書店 税込価格:¥1,210 発行日:2004年10月 ISBN:9784834020137
作・絵: たかお ゆうこ 出版社: 福音館書店 税込価格:¥1,650 発行日:2008年10月 ISBN:9784834023725
作: たかお ゆうこ 出版社: 講談社 税込価格:¥1,650 発行日:2021年10月14日 ISBN:9784065247334
作・絵: たかお ゆうこ 出版社: 架空社 税込価格:¥1,175 発行日:1995年 ISBN:9784906268856
たかおゆうこさんの作品のみんなの声
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「くるみのなかには」が好きなので、たおかゆうこさんの絵本と知り読んでみました。くろねこを助けたら、お礼にまほうのどうぐをくれるといわれたみーちゃん。魅力的なものが次々とでてきて、見入ってしまいました。・・・続きを読む
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- クッチーナママさん
- 50代
- ママ
- 東京都
- 女の子20歳、女の子18歳、男の子15歳
前作の『あなふさぎのジグモンタ』が面白かったので、続編が出てる!とうれしくなりました。
穴塞ぎが得意な洋服屋さん、ジグモンタが、今回は船旅へ。そこでハプニングに遭遇するのですが、またもや得意の穴塞ぎ・・・続きを読む
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おじいさんとおばあさんが住んでいた「くるみの実の家」がある日壊れてしまいました。そこで、二人は新しい家を探しに行くのですが、最後に「一番良い家」を見つけるまでの二人の温かなやりとりが、大人としては胸に・・・続きを読む
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冬眠してしまったら、春になるまで会えないお友だちです。
知らないうちに会えなくなるのは寂しいですよね。
そんな気持ちのヤマネくんが、リスくんに挨拶するまでのお話です。
お互いの思いやりも良いです・・・続きを読む
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うちは女の子なので端午の節句にあまり縁がないため、絵本を購入。はじめての行事絵本たくさん持っています。このシリーズは最後に行事の解説があるんですがいつもそこは飽きて聞いてもらえない…ひとりごとのように・・・続きを読む
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キミのそばにもとんでいく、生きてるエンピツ!?すごいはやさで かきあじ バツグン。
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