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男の子がスノーマンをつくりました。すると、スノーマンに命がやどって、ふたりは夜の冒険へ! あの名作の世界が、手のひらサイズの小さなしかけ絵本になりました。楽器のアコーディオンのように開くと、男の子とスノーマンが飛び出します。
絵が飛び出すしかけ絵本です。
話を整理しようと、「ゆきだるま」、「ゆきだるま ストーリー・ブック」を参照したら、それぞれに雰囲気が違っていることを感じました。
絵の数が少ないだけ、想像の世界が拡がります。
物語の展開は任されているのかも知れませんね。
どのような話ができるか、考えながら眺め返しています。 (ヒラP21さん 60代・パパ )
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