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編集部長、編集長にインタビューしました!
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ある日、わたしは1羽のペンギンに出会った。「空から落っこちたんだよ」と、ペンギンは言う。 ペンギンが空を飛べないことくらい、わたしだって知っていた。 でも――。ペンギンが再び空を飛ぶまでの奮闘を描くユーモアあふれる絵本。
ペンギンが空を飛べるなんて有り得ない…、と思ってしまったら、この本は味わえないと思います。
空を飛ぼうとするペンギンのひたむきさと、それを叶えようとする男の、陳腐なまでの努力dは、笑いの域を超えています。
デッサン調に描かれた作品は、何か大きな可能性を伝えようとしているのです。
なんだか自分も飛べるかもしれないと思えてきました。 (ヒラP21さん 60代・パパ )
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