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み〜まま

ママ・40代・神奈川県、女10歳

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み〜ままさんの声

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なかなかよいと思う 女の子がたくましい  投稿日:2010/02/16
銀のたてがみ3 バラの嘘
銀のたてがみ3 バラの嘘 作: 堀 直子
出版社: あかね書房
読み聞かせするような本ではありません。
好きでもない人と婚約させられた女の子がたくましい(笑)
挿絵もかわいらしく、女の子向けの本でしょうね。
欲張りすぎるとだめよってお話でしょうか。
子どもは楽しく読み終えたようです。
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自信を持っておすすめしたい やっぱりキャベツくんっておもしろい  投稿日:2006/02/04
キャベツくんとブタヤマさん
キャベツくんとブタヤマさん 作・絵: 長 新太
出版社: 文研出版
キャベツくんといえばブタヤマさん、ブタヤマさんといえばやっぱ「ブキャ〜!」ですよね(笑)
子どもはこんな摩訶不思議な世界を普通に楽しめるから長新太さんって不思議です。
最後に小さな声でボソボソとつぶやくキャベツくん。
娘は「やっぱり〜」ってオチなんだそうです。
私としては、(う〜ん??)と思うことでも、子どもが楽しめるから★5つ、です。
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自信を持っておすすめしたい 間違ってもいいんだよ  投稿日:2005/07/08
けしごむくん
けしごむくん 作: 二宮 由紀子
絵: 矢島 秀之

出版社: ひかりのくに
間違ったことが嫌いな消しゴムくんが、鉛筆や色鉛筆たちのでたらめな絵や字が許せなくて、
彼らを非難してしまいます。
みんなは間違っちゃいけないと遊びも返上していそいそ勉強。
ちょっとさびしいなと思ってる消しゴムくんの元へ白の色鉛筆が登場して・・・
白鉛筆のユニークなやりとりがかたくなな消しゴムくんの気持ちを変えさせ、
間違ってもいいんだよ、とおおらかな気持ちになります。
ありのままを受け入れることの大切さを読んでいる親子に教えてくれているように思いました。
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自信を持っておすすめしたい ぶっきらぼうなくまさんだけど・・・  投稿日:2005/07/08
かってなくま
かってなくま 作: 佐野 洋子
絵: 広瀬 弦

出版社: 偕成社
ここに出てくるくまさんは、ひとりでもくもくと土を耕し、友達が話しかけてもつれない返事をするだけ。
ぶっきらぼうで冷たい言い方をするので、みんなと仲良く遊べません。
ある日くまさんが耕した土地にきれいなお花がたくさん咲きます。
くまさんはお友達にお花を届け、よろこんだかなぁとひとりで満足しているのです。

娘のお友達に、気分やさんでちょっと意地悪な話し方をするお友達がいます。
くまさんを彼女の名前に置き換えて、意地悪に思えるけど実は優しいところもあるのかもね?
って話すと、娘なりに何か感じるところがあったらしく、
読んであげるときは、くまやうさぎやたぬきさんなどの登場人物を
友達に置き換えたバージョンで読んでほしいといいます。
友達関係がだんだん複雑になってきたお年頃に、ちょうどいいのかもしれません。
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自信を持っておすすめしたい ふらいぱんの冒険物語  投稿日:2005/06/13
ふらいぱんじいさん
ふらいぱんじいさん 作: 神沢 利子
絵: 堀内 誠一

出版社: あかね書房
私が小さい頃読んだ本で、図書館で見つけたとき懐かしくて借りてきてしまいました。
時が経ってもおもしろいものはおもしろい、と思いました。
娘にとってもおもしろかったようで、最後までじっと聞いていました。
神沢利子さんのはらぺこおなべも一緒に読むと、優しいおじいさんに
強欲おばあさんのキャラが一層わかりやすく楽しめると思います。
娘はおじいさんは優しいのにおばあさんはコワイね〜と言っておりました。
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なかなかよいと思う おなべが食べるなんて  投稿日:2005/06/13
はらぺこおなべ
はらぺこおなべ 作: 神沢 利子
絵: 渡辺 洋二

出版社: あかね書房
ふらいぱんといったら次はおなべでしょ〜と思って、
ふらいぱんじいさんと一緒に借りてきました。
このおなべのばあさん、次々食べていって怖いんです。
食べて食べて最後は飛んでいってしまうってお話に娘もびっくり
していたようでしたが(笑)
神沢利子さんのふらいぱんじいさんも一緒に読むと、優しいおじいさんに
強欲おばあさんのキャラが一層わかりやすく楽しめると思います。
娘はおじいさんは優しいのにおばあさんはコワイね〜と言っておりました。
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なかなかよいと思う めんどうを起こしても  投稿日:2005/06/13
おさるのジョージこいぬをかう
おさるのジョージこいぬをかう 原作: M.レイ H.A.レイ
訳: 福本 友美子

出版社: 岩波書店
ジョージはいつもの知りたがりを発揮してまた面倒を起こしてしまいます。
でも持ち前の天真爛漫なジョージの行動で無事問題が解決してしまうお話です。
このお話は動物センターでの出来事ですが、子犬を一匹もらえることに
なりました。きいろいぼうしのおじさんの家でその後どうなったのか、
続きが気になるところです。最後のページ、ジョージがとても
子犬をかわいいと思ってる様子が微笑ましいです。娘が羨ましがっていました。
うちは集合住宅だからペットは飼えないのよ〜というお話になってしまいました(苦笑)
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自信を持っておすすめしたい 気になるつづき  投稿日:2005/05/21
しろふくろうのまいご日記
しろふくろうのまいご日記 作: 斉藤 洋
絵: 高畠純

出版社: ほるぷ出版
珍しく娘と図書館に行ったとき、娘が選んできた本です。
表紙の絵がなんか地味めだったので私は素通りしていたのですが、
読み始めるとなかなかおもしろい。ただ長いんですよね。
物語はかなり長いのですが、娘は最後までじっと聞いていたので
子どもにとってもおもしろいのでしょう。
私の方が続きが気になって仕方なかったので、早速続きを
借りてきたら、娘はとても喜んでいました。
絵本というより読み物ですね。
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自信を持っておすすめしたい わくわくの冒険物語です!  投稿日:2005/05/21
しろふくろうのぼうけん日記
しろふくろうのぼうけん日記 作: 斉藤 洋
絵: 高畠純

出版社: ほるぷ出版
まいご日記を読み終えて、いそいそと借りてきた絵本でしたが、
期待を裏切りませんでした。
カラスとしろふくろうが友情をはぐくみながら冒険する様子が
わくわくと楽しく読めます。
長いのですが、冒険を見届けたい気持ちを持続させながら
最後まで読めてしまいました。
おかえり日記も気になってます。
結末はどうなっちゃうのでしょう・・・・・
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なかなかよいと思う 不思議なおもしろさ  投稿日:2005/03/05
かたあしのひよこ
かたあしのひよこ 文: 水谷章三
絵: いとう ひろし

出版社: ほるぷ出版
インド民話のランパンパンと内容がよく似ています。
娘も私もランパンパンの方が、言い回しがおもしろくて
ウケたのだけど、内容的には話の展開も愉快だし、最後は
よかったね〜と楽しめます。
いとうさんのひよこのイラストがほのぼのとかわいらしく
愉快さを誘います。動物さんを飲み込む場面、娘はとても
気に入っている様子です。
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