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リズミカルな勇ましさがいい
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投稿日:2005/02/02 |
ランパンパンってなんだろうと思いながら図書館で借りてきたら・・・
いざ戦いへ、妻を取り戻すぞ!という勇ましさだったのですね。
クロドリを応援する仲間達が次々とお耳へ入っていったり、
協力するのにお耳から出てきたりと不思議な世界へ導かれます。
娘には違和感なく楽しめているようでした。
日本にはないタイプの物語でそういう意味でも楽しめます。
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ゆっくり眠ってね
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投稿日:2005/02/02 |
こわがりのかえるぼうやは物音が怖くて眠れず、
何度もパパとママの寝室に行きます。
パパが根負けしてぼうやのお部屋に行くと本当に不思議な
物音が聞こえてきて・・・物音の正体がわかり、
パパとぼうやはやっとゆっくり眠れてよかったね、って内容です。
うちの子はまだまだ甘えん坊なのでひとりで寝かせていないし、
うちのパパはあんな風にめんどくさそうな態度で子どもに
接することはないので、娘にはパパがちょっと冷たく
映ったようです。
最後に仲良く眠れてよかったね〜と親子で見届けられてよかったです。
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気分はアーティストかな
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投稿日:2005/01/16 |
だるまちゃんととらのこちゃんのお絵かき遊びが
いつのまにかとらのこちゃんのお父さんのお仕事に発展し、
楽しみながら大人のお手伝いに大いに役立ち、だるまちゃんは
帰りにおみやげまでもらっちゃって、よかったねぇ〜と
親子で楽しめる絵本です。
現実にはありえないのだけど、子どもはすんなり絵本の世界に
飛び込んでいける楽しい絵本です。
娘にとっては5さいの今より、3歳くらいの時の方が
喜んでみていたように思いますが、思い出したように園から
借りてきたので彼女にとって今も魅力的な絵本なようです。
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はげのお父さんの応援歌みたい
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投稿日:2005/01/16 |
はげていたっていいじゃない!って楽しくなる絵本です。
はげだけじゃなくて、見た目の短所すべてに応用して考えると
すべての人に対しての励ましメッセージのようにも思えます。
子どもはとかく、視覚からはいる欠点に目がいきがちですが、
こんな会話なら子どもを納得させつつ欠点を長所に変身できそうです。
はげていたって太っていたっていいじゃない、って
心から思えます。
おかあさんはでぶだぞ、も一緒に読むとなお楽しめるかも。
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ふっくらおかあさんの応援歌みたい
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投稿日:2005/01/16 |
ぼくはおかあさんが太っていたって大好きだよって心から
思ってるのがよくわかる、読むとほのぼのする絵本です。
でぶなお母さん自身は絶対に気にしていると思うんだけど、
でもぼくはおかあさんが痩せていようが太っていようが
きっと大好きだと思う。
太ってるおかあさん、気にしないで、って応援しているような
あったかい気持ちになれます。
私自身はダイエットして普通体型になれたので、娘には
あまりピンとこないようです。
「私はママが太ったらイヤだなぁ」とつぶやかれてしまいました。
戻らないように気をつけます。ああ耳がイタイ。
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一見こわそうな妖怪だけど
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投稿日:2005/01/16 |
一見怖そうに思える妖怪だけど、三人でかんたを取り合いし、
遊びに夢中になるかわいらしい子ども妖怪の絵本です。
題名で中身を想像するのは無理で、娘も絵本の出だしは
(なんのお話だろう???)って反応でしたが、かんたのとなえた不思議な呪文「めっきらもっきらどぉんどぉん・・・・・・・・・」
で娘も一緒に不思議ワールドへトリップ出来たようでした。
お母さんが恋しくなって帰ってきたという終わり方と
かんたがもう同じ呪文を思い出せないあたりが、
もしかして本当に子ども妖怪たちに会えるかもしれない?
なんて思えて私は好きです。
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幼い愛らしさ
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投稿日:2004/12/29 |
言葉を覚え始めた子、絵本が好きになり始めた子は
きっと大好きだと思います。
登場人物(動物?)がひとりずつ増えて、ユニークです。
うちの娘にはカンタン過ぎるかなと思いつつ、難しい本の後に
いいかなと思って借りてきたのですが、娘は楽しそうな様子で
聞いています。もう少し早くあいたかったなぁ。
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こわオモシロという感じ
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投稿日:2004/12/21 |
大きなおさかなさんが近づいてきた動物をどんどん食べて
どんどん大きくなるんだけど、最後は食べられちゃって・・・
そんなコワイおさかなさんを食べちゃうネコちゃんって・・・(^_^;)
というオモシロイんだけど、ちょっとこわいような、不思議なお話です。
娘のウケはいまひとつでしたが、さすが長新太さん、
大人でも予測できない結び方で不思議ワールドへ連れて行ってくれます。
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やさしいネリノ
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投稿日:2004/12/21 |
黒っぽいページに色鮮やかな兄さん達、黒いネリノは見た目
確かに地味で寂しそうに見えます。生まれつきの身体の色のせいで
ネリノは兄さん達から仲間に入れてもらえなくて寂しい思いをします。
でも兄さん達のピンチを身を挺して救ったので仲間に入れてもらえた
→ハッピーエンド、というお話です。
黒が美しくないから仲間はずれだったけど、助けたから仲間入りした
みたいに思えてしまい私はこのお話にひっかかるものを感じます。
もし私が5人兄弟の親ならば、黒は黒として個性を受け入れて
あげて欲しいなと思います。
子どもから見ると、ネリノ達兄弟を見て、この不思議な物体がなんだろう?
と思ったり、鮮やかな色づかいなど心に響くものがあるようです。
仲間はずれされても兄さん達を必死で助けたネリノは優しいなぁ
と思いました。
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さんじゃくまめ?
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投稿日:2004/12/21 |
すみません、私、さんじゃくまめを知りませんでした。
そらまめくんの最新作だ〜!って喜んで借りて帰ったものの
子どもにうまく説明できなくて焦りました(^_^;)
今回はそらまめくんはお友達との関係もうまくいっているんだけど、
強力なライバル出現でドキドキしてしまいます。
自慢のベッド競争にも負けちゃったりでそらまめくんピンチ!
どうなる?なんですが、最後はやっぱりそらまめくんと彼のベッドで
友情が芽生えるお話ですね。
話が展開しますが、園児なら理解して楽しめると思います。
スーパーでさんじゃくまめを探してみます・・・
(事務局注:このレビューは、「そらまめくんとながいながいまめ」こどものとも年中向き 2003年4月号(福音館書店)に寄せられたものです。)
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