はっけんずかんプラス妖怪（Gakken）

しかけをめくると妖怪が登場！今大人気の本格子ども向け図鑑

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びっくり

み～まま

ママ・40代・神奈川県、女10歳

み～ままさんの声

全111件中 11 ～ 20件目

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おちゃめな園長先生　

投稿日：2005/03/05

えんそくバス
	作: 中川ひろたか絵: 村上康成出版社: 童心社

遠足に対する子ども達のワクワク感がとても共感できるみたい。
娘は園バス通園なので、子ども達ばかりが乗ったバスの楽しさも
共感できるようで、「みぎへまがりま～す」も身体をゆらせて
おもしろがっています。
園長先生が寝坊したりお弁当忘れてみんなで分けてあげたり、
ワクワクの遠足に笑いがプラスされていてとっても素敵です。

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ごめんねが言えない気持ち　

投稿日：2005/03/05

ごめんねともだち
	作: 内田麟太郎絵: 降矢なな出版社: 偕成社

ごめんね、って言いたくても言えないお友達の心が
よく表されています。
娘も時々友達とケンカしちゃったりするのですが、
毎日幼稚園であったお話をきかせてくれるとき、ごめんねが
言えないお友達の話が出ることがあります。
そんなとき、「きっと○○ちゃんはオオカミさんのように、
ごめんねって言いたくても言えないんだよね」なんて親子で
話し合えたりしたときは、教育絵本のようだな～って思いました。
子ども同士、ケンカしたり仲良しになったり、日々そんなことを
繰り返しながら成長していくんだなぁって親も共感できると思います。

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照れくさいんだろうなぁ（笑）　

投稿日：2005/03/05

あしたもともだち
	作: 内田麟太郎絵: 降矢なな出版社: 偕成社

オオカミは本当は優しいくせに、人からそう思われるのが
照れくさいんです。
だからけがをしちゃったクマを誰にも見つからないように隠れて
お世話してあげるんです。仲良しのキツネにもナイショ。
でもキツネがオオカミさんの振る舞いにヘンだなと気づいて、
跡をつけたら、実は隠れてクマを見舞っていたことを知ってしまいます。オオカミは照れくささを乱暴に振る舞うことで
隠しているのが、カッコイイというか、かわいいというか、
なんか好きですね。キツネもオオカミの気持ちを知り、黙っててあげるのも思いやりだなぁって思います。
ともだち思いの優しさがいっぱいつまった本です。

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シリーズで読みたい　

投稿日：2005/02/10

もりはおもしろランド 11 もりのアイスクリームやさん
	作: 舟崎靖子絵: 舟崎克彦出版社: 偕成社

アイスクリーム屋のリスさんのように上手にアイスクリームを
作れないねずみのお嬢さんは、リスさんが上手に出来るのは
エプロンの魔力だと考えて、持っていってしまいます。
上手に出来てよかったね、なんですが・・・
「黙って持って行っちゃダメじゃん」って娘は言ってました。
森の仲間達のドタバタが愉快に描かれていて楽しい作品だと
思います。

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シリーズで読みたい　

投稿日：2005/02/10

もりはおもしろランド 4 もりのはいしゃさん
	作: 舟崎靖子絵: 舟崎克彦出版社: 偕成社

この仲間達の絵本、シリーズとは知らずに裏表紙を見て
随分詳しく地図が書いてあるなぁって眺めていました。
ネズミの歯医者さんが治療を約束したにもかかわらず、
約束の入れ歯をなくしてしまい・・・思い出して見つかり
よかったね、のお話です。
私もよく物忘れするので（笑）読み終えて娘より私の方がホッとしてしまったようです。
森の仲間達のドタバタが愉快に描かれていて楽しい作品だと
思います。
この仲間達の絵本、全部あるのかしら。もっと読みたいです。

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ウケまくりでした　

投稿日：2005/02/10

11ぴきのねこどろんこ
	作: 馬場のぼる出版社: こぐま社

娘３才のころ、２週間の貸し出し期間だけで１００回以上
読まされた絵本です。
確かにどろんこ遊びは子どもにとっておもしろいと思うし、
すごく共感できたのでしょうが、、、
私にとっては、（なんでこんなにウケるの？？？？？）と
不思議でならなかったのでした。
子どもにとっての笑いのツボがあるのでしょうね。
楽しい絵本です。

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ありえないけどおもしろい　

投稿日：2005/02/10

おさるのジョージチョコレートこうじょうへいく
	原作: M.レイ H.A.レイ訳: 福本友美子出版社: 岩波書店

ジョージがまた騒ぎを起こします。（笑）
おきまりなので、騒ぎにならないとお話にならないって感じで
私も子どもも今度はどんな騒ぎなの？とワクワクしながら読んでいます。
この絵本ではチョコレート工場の見学で、生産ラインまで入って、悪気ではないもののレバーを動かしてしまい
箱詰めを手伝いながらチョコをクチに放り込み、ジョージ大満足
といった内容です。
実際、生産者以外は入れないはずのトコロをスルリと滑り込み
おとがめもなく、お礼までされちゃうところは実際ありえないんですが、
子どもにとってはいいなぁって思ったようです。
最後のオチなんですが、うちの子にはわからなかったみたいで、
どうして断ったんだろうって不思議がっておりました。

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シリーズで読みたい　

投稿日：2005/02/10

マドレーヌといぬ
	作・絵: ルドウィッヒ・ベーメルマンス訳: 瀬田貞二出版社: 福音館書店

娘は元気なマドレーヌが一番気に入っているんですが、
私はこちらも好きです。
娘にとって学校検査はわかりにくいようでしたが、
犬との気持ちの交流がとても気に入ったようでした。
賢い犬に助けられて一緒に暮らすようになり、
いなくなって探し、最後は女の子達の数だけ赤ちゃんが
出来るというお話が、かわいらしい情緒的な絵の生でしょうか。
古き良きパリを知らない私なのになんだか懐かしいような
気持ちになってしまうのです。いい絵本です。

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シリーズで読みたい　

投稿日：2005/02/10

げんきなマドレーヌ
	作・絵: ルドウィッヒ・ベーメルマンス訳: 瀬田貞二出版社: 福音館書店

エッフェル塔が見えたりするパリの風景、
女の子ばかりの寄宿舎生活、先生がシスター、などなど
子どもにとっては理解できないことばかりなので、
娘にとっておもしろいのかなぁって思いながら
図書館から借りてきたのですが、意外におもしろかったみたいです。
ファミリアとかでマドレーヌを見つけると「マドレーヌだっ」
と嬉しそうです。（はまってはいませんが）
シリーズで読むと、設定になじんで理解が深まるかもしれない
と思うし、マドレーヌの元気で好奇心いっぱいのキャラが
なんとも愛らしくてかわいいので、楽しめると思います。

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投稿日：2005/02/10

ルラルさんのえほん(1) ルラルさんのにわ
	作: いとうひろし出版社: ポプラ社

娘はルラルさんのバイオリンが大好きで、ルラルさんがいるこの本も好きです。
ルラルさんは気むずかしいおじさんで、お気に入りの庭に立ち入られるのを
極度に嫌がっているようです。でもワニさんに「寝ころんでみな」
って言われて実際にやってみて本当に手入れされた芝が気持ちよくて・・・
他の動物たちとも友達になれたというお話です。
友達と気持ちが通じたときの嬉しさが子どもに共感できて、ルラルさんよかったね、
と娘は言ってました。シリーズで読むともっと楽しめると思います。

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