ディズニープリンセスじぶんもまわりもしあわせにするおやくそくブック（Gakken）

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ふしぎなはこ（評論社）

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有彩

ママ・30代・、女4歳　女3歳

有彩さんの声

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私も子供の頃読みました　　

投稿日：2006/09/18

かこさとしからだの本 (2) たべもののたび
	作・絵: かこさとし出版社: 童心社

私も子供の頃読み、印象に残っていた本です。
改めて娘に読んであげて、わかりやすくよくできているなと
実感しています。
胃と言わず、「いぶくろこうえん」とかうまく名前をつけてありますね。
娘も大好きで、暗記しているくらいです。
あとがきに、かこさとしさんの「おいしいきれいな食事を食べたのに、どうしておしっこやうんこは汚いの？」という
疑問を子供の頃もっていたというようなことが書いてありますが、
まさにその言葉にも共感しました。

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むしばの本のなかでもかなりお気に入り　　

投稿日：2006/09/18

かこさとしからだの本 (3) むしばミュータンスのぼうけん
	作・絵: かこさとし出版社: 童心社

歯磨き嫌いな娘のために、虫歯の絵本をいろいろ読んでみましたが、
我が家では今のところこの絵本が一押しです。
むしばミュータンスをいう悪者がいるということが、
わかりやすいのかもしれません。
歯が悪くなると、歯が痛くなるとだけではなく、
うまくしゃべれなくなる、いらいらする、
栄養が取り入れられなくなって病気になるというところまで、
わかりやすく説明してあるのもいいですね。

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暑い夏に読むのがお薦め　　

投稿日：2006/08/10

トマトさん
	作: 田中清代出版社: 福音館書店

この気持ち悪いトマトの顔は何？！と思ったのですが、
なぜか惹かれて買ってしまった絵本。
4才の娘も1才の娘もお気に入りです。
トマトさんがミニトマトのことをうらやましそうに見ているところでは、「トマトさんは大きいから転がっていけないんだよね。」と言っていました。
確かにこの絵のトマトは大きい！そしてインパクトがあります。トマトの表情もすごいんです。
水の中にざぶんと入ることができて、気持ちよさそうにしているところは暑い夏の日にはすごく共感できます。

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一緒にうたを歌う娘達　　

投稿日：2006/08/10

おとのさま
	作・絵: ただよしひと出版社: 福音館書店

NHK教育の「ぜんまいざむらい」が大好きな娘達。
この「おとのさま」を読んであげると、見事にはまってしまいました。
「おとのさまって今はいないんだよね。」と知ったように言ってくる４歳のお姉ちゃん。
たどたどしい言葉で「おとのちゃま」という１歳児。
二人とも歌のところでは、私が歌うめちゃくちゃな音程を覚えていっしょに体を揺らしながら歌ってくれます。
繰り返しがなんどもあるのが、子供にはうけるようです。

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異国のクリスマスを感じることができました　　

投稿日：2006/08/10

クリスマスまであと九日－セシのポサダの日
	作: マリー・ホール・エッツアウロラ・ラバスティダ訳: たなべいすず出版社: 冨山房

エッツの作品だということで、特に下調べもなく読んでみたのですが、メキシコのクリスマスの風景にはまりこんだような気持ちになり、すばらしい絵本にめぐり会えたという気持ちになりました。
異国のクリスマスを感じ取れるお薦めの絵本です。
そして、主人公の女の子のセシの気持ちが本当によく描かれているのです。アヒルの気持ちになりたいとお風呂に水を入れて入ってみるところなど、なんだか娘もやりそうなことです。ちなみにその部分を読んでいるとき、娘は小さな声で「ガアガア」と口を尖らせながら言っていました。
ガビナという名をつけたお人形を大切に友達のように大事にしているのも素敵で、我が家にも友達のように接する温かいお人形を作って仲間入りさせてあげたくなりました。

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可愛いお話　　

投稿日：2006/08/10

うさぎさんてつだってほしいの
	作: シャーロット・ゾロトウ絵: モーリス・センダック訳: こだまともこ出版社: 冨山房

おかあさんの誕生日プレゼントを何にしたらよいか、うさぎさんに相談するお話です。
「おかあさんはあかがすきだわ」「あか？あかなんてあげられないさ。」というやりとりが娘は面白いようで、いつもクスッと笑います。「あかって色だからあげられないんだよね。」と言ったりも。
「とりは、外の木でうれしそうに歌っているのがいいんだよね。」と本の中の素敵な表現をそのまま言ったことがあり、びっくりしたこともありました。

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おねえちゃんの気持ち　　

投稿日：2006/08/06

いもうとのにゅういん
	作: 筒井頼子絵: 林明子出版社: 福音館書店

同じ年頃の姉妹がいるので、おねえちゃんに読んであげました。じーんとくる素敵なお話です。
でも、お姉ちゃんらしくしなさいという風にとられてしまって、嫌な絵本にならないかなと心配したのですが、何度も読んでとせがまれる絵本のひとつになりました。
お姉ちゃんの、お人形を勝手に使われたりして、いつも苛立つ気持ち、一人で待っている寂しい気持ちなどがとてもよく描かれているからではないかと思います。

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びゅんびゅんごまや外遊びを見直します　　

投稿日：2006/08/06

びゅんびゅんごまがまわったら
	作: 宮川ひろ絵: 林明子出版社: 童心社

実家へ帰ったら、大きなボタンで母が娘にびゅんびゅんごまを作ってくれ、一生懸命練習してまわせるようになったので、この本を読んであげました。
長いお話なのですが、釘付けで何度も読むことになりました。まだ幼稚園児の娘は、びゅんびゅんごま、４つも回せないよね～と言いながらうらやましそうです。
たんぽぽのお雛様や、かきの実のネックレス、マメの笛などにも興味を持ったようで、親子で作ってみたいなと思っています。

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素敵なイラストとサブストーリー　　

投稿日：2006/08/06

ぼうし
	作・絵: ジャン・ブレット訳: 松井るり子出版社: ほるぷ出版

本当に綺麗な細かいイラストです。
素敵な絵に惹かれて読んでみました。
はりねずみのハリーが靴下をかぶってしまったところ、
とれなくなってしまい、そのまま歩いていくうちに
いろいろな動物と出会ってストーリーが進んでいきます。
メインのストーリーの横で、サブストーリーがあって、最後にいっしょになります。
サブストーリーを自分で発見した娘は、ちょっと得意気で、大好きな絵本になったようです。

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女の子もお気に入り　　

投稿日：2006/03/22

たっくんひろちゃんのちょうちょうとっきゅう
	作・絵: かこさとし出版社: 偕成社

低年齢でも楽しめそうと思い2歳の頃に
図書館で借りてきたところ、また借りてきて～と
何度も言われ、買ってしまった本です。
台所列車とお風呂場列車に乗って旅をするという
男の子が好きそうなお話なのですが、娘も大好きです。
たくさんの動物が出てきて、ねずみちゃんは
ごませんべい、ぞうさんはリンゴ、ゴリラくんはバナナ、
たっくんはおむすびとそれぞれの好きな物を食べるシーンが
特にお気に入りのようです。
帽子が落ちたところをいつも「ここで帽子落ちたでしょ。」と
言ってきたりします。

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