新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

おもちとこあら

ママ・30代・茨城県、女の子2歳

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おもちとこあらさんの声

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自信を持っておすすめしたい 鳴き声が楽しい!  投稿日:2022/03/13
どうぶついろいろかくれんぼ
どうぶついろいろかくれんぼ 作: いしかわ こうじ
出版社: ポプラ社
ページをめくると動物が次々に出てきます。動物の鳴き声が、大きい音は大きい字で、小さい音は小さい字で書いてあり、読んであげる大人も楽しい気分になります。
4か月の娘にパパが読んであげたところ、ライオンや犬、ゴリラのところで笑っていました。パパの低い声で再現される鳴き声がおもしろかったようです。動物のかたちにくり抜かれた穴に指をかけて、遊んだりもしていました。
もう少し大きくなったらもっとリアクションがあると思うので、楽しみに待つことにします。
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自信を持っておすすめしたい 美しい言葉は古ぼけたりしない  投稿日:2022/03/11
手ぶくろを買いに
手ぶくろを買いに 作: 新美 南吉
絵: どい かや

出版社: あすなろ書房
物語の大きなテーマは母親の愛情ですが、動物から見た人間の怖さも語られます。手ぶくろを買いに人間の町へ行く子ぎつねを、ハラハラしながら見守りました。結末が悲しいものでなく、ホッとしました。

今ではあまり聞かなくなった古い言葉が使われています。が、そういった表現が逆に新鮮に感じられました。絵の効果もあるのでしょうか。

色や光、音、風景の描写が、はっとするほど美しく、子供にもその感覚を味わってほしいなと思いました。

子ぎつねがお店の戸から手を差し出す場面や、人間の親子の会話を聞いている場面、可愛らしく描かれたその表情に、きゅんとします。おかあさんぎつねが子ぎつねを抱くシーンは、そのぬくもりが伝わってくるようで、読み終えたあと娘を抱きしめたくなりました。
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なかなかよいと思う 「へんなえほん」だから面白い  投稿日:2022/03/02
もこ もこもこ
もこ もこもこ 作: 谷川 俊太郎
絵: 元永 定正

出版社: 文研出版
4か月の娘に読んであげました。まだ全く理解できていないので、ページをめくるたびに絵をじっと見てから、「?」という顔で私の方を見ます。

赤ちゃんだから分からない、たしかにそうなのですが、大人の私でも、この絵本を「理解する」のは難しいです。難しいのに、なぜか面白い。不思議です。

絵の美しさと日本語の語感を味わうだけで充分楽しいし、何度も読むうちに、読む人がそれぞれ想像を広げられる絵本だと思います。

カバーに谷川俊太郎さんのメッセージがありますが、「へんなえほんになりました。」と、はっきり仰っていて、思わず笑ってしまいました。
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なかなかよいと思う おとどけやさんのプレゼント  投稿日:2022/02/22
アリィはおとどけやさん
アリィはおとどけやさん 作: 大久保 雨咲
絵: 吉田 尚令

出版社: ひさかたチャイルド
働き者のアリィは、忙しさを理由にイモムーの誘いを後回しにしていたことに気づきます。そして、休むこと、限りある時間を大切にすることを知ります。

アリィは何度もイモムーの遊びの誘いを断りますが、それでもアリィがひどいとは思えませんでした。仕事を頼まれたからには、きちんとやりたい。頼りにされると嬉しくて、頑張らなくちゃと思う。そんな気持ちがよくわかるからです。

アリィがあげた石のカケラ、イモムーは初めて届けてもらった贈り物だと喜びましたが、アリィにとっても、初めて仕事以外で届けたプレゼントだったのではないでしょうか。イモムーが蝶になるように、アリィも新しい自分に生まれ変わるような、素敵な予感がします。

イラストは素朴ですが、イモムーにしばらく会えないかもしれないとわかった雨上がりの場面や、あした遊ぼうと約束して帰る月夜の場面は、とても美しく印象に残りました。
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なかなかよいと思う 本当は何も言わなくても友達になれる  投稿日:2022/02/21
おともだちに なってくれる?
おともだちに なってくれる? 著: サム・マクブラットニィ
絵: アニタ・ジェラーム
訳: 小川 仁央

出版社: 評論社
大人になってから、まったく損得勘定なく「おともだちになってくれる?」と正面から堂々と言うことなんて、なかなか無いですよね…。表紙を見て、しみじみ思いました。
うさぎはもちろん、周りの植物の描かれ方も色合いが優しくて素敵です。

ユキウサギのチップスの「おともだちになってくれる?」という問いかけに対して、チビウサギは“いいよ”と思うだけで、返事はしません。その後も、チビウサギからチップスに話しかける台詞は出てきません。でも、一緒に遊んでいる様子はとてもいきいきしていて楽しそう。だからこそ、最後の「ぼくのともだちさ」という言葉が効いてくるのだと思います。
遊ぶのは、1人より2人のほうがもっと楽しいということ。子供は友達をつくることで、家族以外の新しい世界を作っていけるということを、あらためて感じる作品でした。
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自信を持っておすすめしたい 手袋は失くさないように、と思っていたけれど。  投稿日:2022/02/20
あかいてぶくろ
あかいてぶくろ 文: 林 木林
絵: 岡田 千晶

出版社: 小峰書店
真っ白な雪景色の中に映える赤い手袋。りすやきつねのしっぽも、ふわっふわに描かれていて、ほんわか優しい気持ちになります。
私は雪の多い地方出身ですが、今は雪の降らないところに引っ越してしまったので、なんだか懐かしい気持ちになりました。私が子供の頃は、母が手袋の右と左を毛糸でつなげて、なくさないようにしてくれていました。手袋が片方だけストーブの前に干されている場面を見て、そのことを思い出しました。
この絵本では、離ればなれになった左右の手袋、また一緒になれてよかったね…という結末にはなりません。お互いを気にかけながらも、それぞれが自分の道で自分の役割を全うし、幸せを感じています。それは、私たち大人の生き方にも通じる部分があるような気がしています。
絶対に離れないように毛糸でつながれてしまった手袋からは、こんな素敵な物語は生まれないでしょう。また歳を重ねてからも読み返したい一冊です。
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なかなかよいと思う 鮮やかな色との出会い  投稿日:2022/02/18
いっしょにあそぼ あかあかくろくろ
いっしょにあそぼ あかあかくろくろ 絵: かしわら あきお
出版社: Gakken
はっきりした色遣いと、シンプルで可愛いイラスト。大人からすれば拍子抜けするほど単純な構成、ですが、子供にとっては鮮やかな色との出会いの場になるのだと知りました。
娘が新生児のときから読み聞かせていますが、イラストを見て笑うなどの反応があったのは2か月を過ぎてからでした。
絵本自体は寝ている赤ちゃんに見せるには少し重く感じましたが、とても丈夫なので破れたりせず、赤ちゃんが成長しても長く楽しめると思います。
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なかなかよいと思う シンプルな「丸」の絵、楽しみ方いろいろ  投稿日:2022/02/18
まるまる ぽぽぽん
まるまる ぽぽぽん 作・絵: 柏原 晃夫
出版社: Gakken
ボール、トマト、てんとうむし…日常のたくさんの「丸いもの」が、とても鮮やかに可愛らしく描かれていて、子供の目を引きます。丸が「ぐにーん」と伸びるページで、2か月を過ぎた娘が驚いたように目を見開いて、しばらく見つめていました。
中には少し抽象的に描かれているものもあり、「これは何だと思う?」「野菜?たまご?」などと想像するのも楽しいです。
娘がもっと成長したら、読み終わったあとで一緒に外に出て「丸いもの探し」をしてみるなど、いろいろな楽しみ方ができそうです。
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