なかがわ ちひろ(なかがわちひろ)
翻訳家として『ふしぎをのせたアリエル号』『おもちゃびじゅつかんでかくれんぼ』(徳間書店)『魔女のこねこゴブリーノ』(福音館書店)『せかいでいちばんつよい国』(光村教育図書)など多くの訳書を手がける一方、著書に『おえかきウォッチング 子どもの絵を10倍たのしむ方法』(理論社)、創作絵本や童話に『のはらひめ』『きょうりゅうのたまご』『たこのななちゃん』(徳間書店)、野間児童文芸賞を受賞した『かりんちゃんと十五人のおひなさま』(偕成社)、日本絵本賞読者賞を受賞した『天使のかいかた』(理論社)、『おじいちゃんちでおとまり』(ポプラ社)などがある。
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なかがわちひろさんの作品ピックアップ
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のはらひめ おひめさま城のひみつ
作:なかがわ ちひろ
出版社:徳間書店
本体価格:¥1,400+税
ISBN:9784198602994
お姫さまになりたい女の子まりのところに、ある日「おひめさま城」からお迎えの馬車がやってきました。
さっそく、お姫さまになるためのお勉強がはじまりますが・・・。
お姫さまになりたい女の子たちの心をとらえて離さない、人気の絵本。美しい水彩画がファンタジーの世界へと誘います。
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きょうりゅうのたまご
作・絵:なかがわ ちひろ
出版社:徳間書店
本体価格:¥1,500+税
ISBN:9784198611774
ある朝、ぼくの部屋にきょうりゅうがやってきた。なくしたたまごを探しているんだって。
いっしょにあちこち探したけれど、見つからない。そうだ、きっとあそこだ。ぼくがきょうりゅう母さんを連れていったのは・・・?
きょうりゅうとショベルカーが大好きな子どもの夢がたっぷりつまった絵本。
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たこのななちゃん
作・絵:なかがわ ちひろ
出版社:徳間書店
本体価格:¥1,500+税
ISBN:9784198606930
ななちゃんは、遠い海からやってきた、たこの子です。
けがをして足が7本だったので、かなこが「ななちゃん」という名前をつけました。かなことななちゃんは、いつもいっしょのなかよしでしたが、ななちゃんの元気がなくなってきて・・・。
ゆかいでちょっぴり哀しい、忘れられないお話です。
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天使のかいかた
作・絵:なかがわ ちひろ
出版社:理論社
本体価格:¥1,200+税
ISBN:9784652009017
ようちゃんはイヌ、かなちゃんもネコをかっている。でも私は何もかってもらえない。ある日原っぱでひろったものは…天使!?
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おたすけこびと
文:なかがわ ちひろ 絵:コヨセ・ジュンジ
出版社:徳間書店
本体価格:¥1,500+税
ISBN:9784198622961
ある日ママが電話をかけました。「じゃあ、おねがいね」そのあとで、キッチンへやってきたのは…ショベルカーやブルドーザー、働く車をそろえたこびとたち! バター、小麦粉、砂糖をまぜて…さあ、何ができるのかな?
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おじいちゃんちで おとまり
作・絵:なかがわ ちひろ
出版社:ポプラ社
本体価格:¥1,100+税
ISBN:9784591093702
ぼくははじめておじいちゃんの家へおとまりへいくことに。おじいちゃんと孫が空想の世界で遊ぶ、楽しいファンタジー。
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ことりだいすき
作・絵:なかがわ ちひろ
出版社:偕成社
本体価格:¥1,200+税
ISBN:9784033308401
鳥が大好きで、自分も鳥になりたいさと子は道路に小鳥が落ちているのを見つけ、世話をして鳥の言葉を教えてもらいます。優しい絵が夢を大きく広げます。
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カッパのぬけがら
作・絵:なかがわ ちひろ
出版社:理論社
本体価格:¥1,200+税
ISBN:9784652008805
川の奥深くにあるカッパの国へつれてこられたゲンタ。すすめられてカッパのぬけがらを着てみると、不思議、すごく速く泳げる!!
作: なかがわ ちひろ 出版社: アリス館 本体価格:¥1,400+税 発行日:2015年12月09日 ISBN:9784752007357
なかがわちひろさんの作品のみんなの声
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- まことあつさん
- 30代
- ママ
- 東京都
- 男の子8歳、男の子5歳
おたすけこびとシリーズもいつの間にか、
もう7巻になっていたんですね。
今までたくさんのおたすけこびとの絵本を読んできたのに
子どもたちは全く覚えておらず、
ガックリしましたが、今回読んで・・・続きを読む
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ねえねえ みんな おしえておしえて
おおきくなったらなにになりたい?なにしたい?
こんなかわいい問いかけから始まる一冊。
出てくるものは、動物とふれあうものが多めでしたが、子供がイメージしやすい・・・続きを読む
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湖のほとりの、お酢のつぼの形をした家に貧しいおばあさんが、ネコのモルトと住んでいました。命を助けた魚の王さまから、願いを叶えてもらううちに、欲のなかったおばあさんに欲が出てきます。人間の欲というのは、・・・続きを読む
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お弁当を小人たちが、船で運ぶと知った時のうち娘の反応が的を射ていて、面白かったです。まだまだ話も序盤のころから「え?船で運ぶの?それ、本当に大丈夫?ひっくり返ったら、お弁当、びしょぬれになっちゃうよ?・・・続きを読む
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以前に読んだような・・・
レビュー書いていなかったか・・・?な・・・?
アンデルセンの「幸福の王子」かな?
「青い鳥」ですし・・・
でも、私は
宮崎アニメの「ラピュタ」を
思い出してし・・・続きを読む
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なまえのないねこ
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