世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本！

まほうのさんぽみち（評論社）

絵本が大好きな女の子とパパの、幸せであたたかいお話。

みみずくまま

ママ・40代・三重県、男の子16歳　男の子13歳

自己紹介: 男の子二人のママです。
毎日、絵本や歌の絵本を読んであげています。
親子でこころがあったかくなる絵本をさがしてます。

息子が大好きな絵本

みみずくままさんの声

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えー、だじゃれなの？　　

投稿日：2011/11/15

おやおや、おやさい
	文: 石津ちひろ絵: 山村浩二出版社: 福音館書店

2歳の息子に読みました。
絵がとっても綺麗で、野菜たちの表情もユニーク。
ただ、ただ、ストーリーがだじゃれで進んでいきます。

楽しいのですが、
とっても楽しい絵本ですが、
うちのかわいい息子が、変なだじゃれを言うようになってしまったので
☆４つにしてしまいました。

タイトルも　おやおや　おやさいですものね。

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息子がくいついた！　　

投稿日：2011/11/09

はっけんずかんのりもの
	作: 小賀野実監: 東京消防庁・田園調布消防署絵: 西片拓史出版社: Gakken

2歳になったばかりの頃、あまり長い時間は絵本を読んでいられない息子が、最後のページまで　くいついた絵本です。
とてもお気に入りだったので、他のシリーズも購入しましたが
2歳当初に購入した　この「はっけんずかん　のりもの」は、多少･･･ボロボロになりました。
それだけ　たくさん読んでくれましたし
よく一人でも読んでいました。
おでかけの時にも　いつも一緒。
車でも大人しく読んでいました。
なので、ちょっとくたくたになっても、仕方ないかな。と
これだけ、読んでくれたと思うと嬉しくなります。

図鑑自体は、丈夫で、しかけの部分も破れにくく
3歳以上の子であれば、ボロボロにせずに長持ちすると思います。

何度読んでも新しい発見があったり、
おすすめの1冊です。

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よるくまママの話がとっても素敵　　

投稿日：2011/11/09

よるくま
	作: 酒井駒子出版社: 偕成社

なかなか寝てくれない息子に購入した絵本です。
2歳の頃から読んでいますが、すんなり寝てくれるかはさておき（苦笑）
よるくまちゃんのママが、よるくまちゃんに語りかける言葉がとっても素敵

明日、自転車を買いにいこうね～。と

息子も明日も楽しいことがいっぱいあるから、おやすみ
というと、安心感に包まれるのか、満足そうな顔をします。

なんとも幸せな気持ちにしてくれる絵本です。
寝る前に是非読んであげてほしい絵本です。

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大人も絵本に引き込まれました　　

投稿日：2011/10/24

でんせつのきょだいあんまんをはこべ
	作: サトシン絵: よしながこうたく出版社: 講談社

そろそろ3歳になる2歳児に読んでみましたが、最初はストーリーが長いので、息子の反応はイマイチでした。少し短めのお話にしたり、擬音語をたくさん織り交ぜて、読んであげるとよろこんでいました。

それよりも、主人の反応がよかったです。

普段、あまり興味なさそうに読み聞かせをする主人ですが、
この｢でんせつの～｣を見せたところ、自分から進んで読んで、
息子に楽しそうに嬉しそうにダイナミックに読んでいました。

息子だって、笑顔でパパに絵本を読んでほしいのだと思います。
公園で遊ぶように、パパと笑って読める絵本です。

2歳の息子には、ちょっと早かったと思いますが、
これから成長して行くにつれ、一人で読んだり長く楽しめることができる絵本だと思います。

絵本から遠ざかっている大人も絵本の世界に引き込めたのですから

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優しさがたくさんつまった絵本　　

投稿日：2011/10/24

松谷みよ子あかちゃんの本Cセット
	文: 松谷みよ子絵: いわさきちひろ出版社: 童心社

もうねんね。いないいないばぁ。など赤ちゃん絵本も多く描いている松谷先生の作品をいわさきちひろさんが描いた絵本のセットです。

松谷先生自身の絵も味があって好きですが、
松谷先生のシンプルで優しい言葉に、
見るだけで気持ちが穏やかなれるいわさきちひろさんの絵は
これ以上の組み合わせはないかと思うほどに、融合しています。

読み聞かせをしているお母さんの気持ちが優しくなります。
睡眠不足でイライラしている時などに赤ちゃんに読んであげてください。

0歳から読んでいますが、2歳になった今でも大好きな絵本です。
今では、兄弟二人に同時で読み聞かせができる、長く読める素敵な絵本です。

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いつでも一緒　　

投稿日：2011/10/24

めがねうさぎの小さな絵本 2冊セット
	作・絵: せなけいこ出版社: ポプラ社

息子が2歳になったときに、おでかけにと先輩ママからプレゼントされました。

最初は、ちょっと文章が長いから、うちの息子にはまだ早いかなぁ。と思いましたが、意外とちゃんと座って読んでくれました。

しかも、絵本は薄くて小さく携帯にとっても便利！

ウサギがめがねをかけている、意外性がいいみたいです。
これをきっかけに、うちの息子はめがねうさぎシリーズが大好きになりました。

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世界はたくさんの色でできてる　　

投稿日：2011/10/06

いろのいろいろ絵本きいろのほん
	作・絵: 五味太郎出版社: 文化出版局

五味さんの絵本は繰り返しが楽しいのでよく読んでいますが
この絵本の繰り返しは、なんとも優しい表現です。
この絵本は、くろ、しろなどシリーズものですが、息子は黄色が一番お気に入り。恐らく、大好きなたまごのいろだから。
そんな風に優しく色を教えてあげることができます。
繰り返し言葉なので色を覚えやすいこということ以上に、景色や街並み身の回りの色へ興味を持たせてあげられる本だと思います。

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名作なんですが・・・・　　

投稿日：2011/10/06

いないいないばあ
	文: 松谷みよ子絵: 瀬川康男出版社: 童心社

息子が赤ちゃんの頃に読んであげました･･･。
下の息子にも読んであげたのですが････。
絵も綺麗で、内容も優しい大好きな松谷みよこさんの絵本ですが、このいないいないばぁについては、我が家の子供たちの反応はイマイチ（そのため☆４つです）。
ままとしては、少し残念。
うちの子供たちは、いないいないばぁ系の絵本は、しかけ絵本の方が好きなようです。

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一緒におなまえは？　　

投稿日：2011/10/06

コップちゃん
	作: 中川ひろたか絵: 100％ORANGE 出版社: ブロンズ新社

くつしたくんなどのシリーズものの1冊ですが、そのなかでも息子は、このコップちゃんが大好きです。
絵本を読みながら、一緒に「おなまえは？」「いくつ？」と質問してあげると嬉しそうにこたえてくれます。
この絵本を読んだ当時は、かんぱーい。で、おおはしゃぎ。
何度も何度もかんぱいをした記憶があります。
赤ちゃんでも楽しめる絵本だと思います。

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幼稚園は楽しいところ　　

投稿日：2011/10/05

しんかんくんようちえんにいく
	作・絵: のぶみ出版社: あかね書房

図書館で、息子が自分で選んだ絵本です。
乗り物が大好きな息子らしいなと思いつつ借りてみました。

やさしい絵柄で楽しい絵本ですが、
しんかんくんがかんたろうに会いたがって、ちょっとわがまま。
しんかんくんは、ちょっと、かんたろうかんたろう　言い過ぎでは。。と感じてしまいました。個人的には、みんなの新幹線であってほしかったような・・
息子の興味はそこそこで、デパートを走るしんかんくんに｢どうして？｣とちょっと不思議顔

最後の幼稚園のみんなが優しく迎えてくれるシーンは、ほのぼのとします。
絵はとってもやさしくて、乗り物が好きなこは喜んでくれると思います。

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