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うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 恐竜

うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 恐竜 (小学館集英社プロダクション)

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まほうのさんぽみち

まほうのさんぽみち(評論社)

絵本が大好きな女の子とパパの、幸せであたたかいお話。

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まおずまま

ママ・40代・大阪府、女の子17歳 女の子13歳

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まおずままさんの声

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なかなかよいと思う 言葉遊び。   投稿日:2017/08/28
おべんとうばこの なかから
おべんとうばこの なかから 文: 中川 ひろたか
絵: 岡田 よしたか

出版社: 世界文化社
お弁当の中身がどんどん飛び出して、しりとりになっています。
幼児でも、くくく、くりが、クリンクリン。こここ、こんにゃくが、くにゃくにゃと。
としりとりの原理が自然に入ってくるようになっていますし、擬音語が豊富で楽しいです。
楽譜付きですから、歌いながら読み聞かせしてあげたら、なおさら楽しそうですね。
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自信を持っておすすめしたい 美しい。   投稿日:2017/08/28
かえでの葉っぱ
かえでの葉っぱ 文: デイジー・ムラースコヴァー
訳: 関沢 明子
絵: 出久根 育

出版社: 理論社
何とも美しいお話でした。
絵も、お話も、全体を包む雰囲気も、とにかく美しい。
かえでの葉っぱと少年の出会い、葉っぱの旅、そして少年との再会。
悲しい話ではないのですが、読んだ後、切ないような気持ちになりました。郷愁というのでしょうか。
手元に置いてたまにめくってみたい、そんな絵本でした。
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自信を持っておすすめしたい 美しい。   投稿日:2017/07/30
すばこ
すばこ 文: キム・ファン
絵: イ・スンウォン

出版社: ほるぷ出版
鳥の巣箱の誕生の由来を初めてしりました。
森や鳥の色彩が綺麗で、眺めているだけでも楽しめます。

鳥の巣箱は、小鳥が大好きな男爵が考え出したものだったんですね。
男爵の地道な努力が実り、巣箱が世界中に広まっていったとは。

大人でも楽しめる絵本だと思います。
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ふつうだと思う 言葉なんていらないのかな。   投稿日:2017/07/03
ガーコとリチャードのあいことば
ガーコとリチャードのあいことば 文: 中川 ひろたか
絵: 佐々木 一澄

出版社: 文研出版
リチャードくんが一生懸命にあいことばを決めてやってみようとしているのに、ガーコちゃんはどこ吹く風。
おとぼけキャラですね。
なんだか、うちのお姉ちゃんと妹のやり取りのようでふふっと笑ってしまいました。
ちっともかみ合っていないように見えるけれど、この二人、あうんの呼吸というか、(リチャードくんがガーコちゃんにこれまでも合わせてきたのかな?)これはこれでうまくいっているんですね。

もう言葉なんてなくても、二人の間にはちゃんと絆があるんだなぁと思いました。
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なかなかよいと思う いい!   投稿日:2017/07/03
ひだり みぎ
ひだり みぎ 作・絵: 新井 洋行
出版社: KADOKAWA
シンプルで分かりやすいし、楽しいと思います。
子供と一緒に楽しくひだり、みぎを覚えれそうです。
楽しいから、繰り返し一緒に遊んでいるうちに、自然と身に付くのが理想的だと思いました。
絵も可愛いし、題材も幼児に身近なおもちゃなどで、とてもいいです。
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なかなかよいと思う ほほえましい。   投稿日:2017/04/16
いっさいはん
いっさいはん 作: minchi
出版社: 岩崎書店
我が子が小さかった頃を思い出しました。
「あ〜こんなんだったなぁ…。あるある。」なんて思いながら。
特に、最後の後頭部の鳥の巣状髪の毛は懐かしかったです。
作者さんの温かいまなざしと日常が感じられる絵本でした。

子供に読んであげる、というよりは子育て中の親が読んでうふっ!っと楽しむ絵本かなと思いました。
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なかなかよいと思う 斬新!   投稿日:2017/04/16
あいててて
あいててて 作: タナカ カツキ
出版社: パルコ出版
痛そう〜な絵本です。
とにかく頭に当たる、当たる。
この少年、一瞬気付くのに全く避けない…。
「あ、ひょい」の少年と出会ったらどうなるんだろう、と思ってしまいました。

最後の「頭のけがは不思議なことに3日ねたら治ってきた」のところが好きでした。
これぞ子供、と思いました。
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ふつうだと思う なんじゃこりゃ〜。   投稿日:2017/04/16
あ、ひょい
あ、ひょい 作: タナカ カツキ
出版社: パルコ出版
読み終わってまず「なんじゃこりゃ〜」と思ってしまいました。

この少年、「あいててて」の少年とは対照的に奇跡のようになんでもかんでも軽々と避けてしまう…。
しかもポーカーフェイスで、気付いた様子もなく「あ、ひょい」と。
最後にはどんなオチが!?と読み進めましたが、最後まで避け続けましたね。

ちょっと人間離れしすぎていて、個人的には「あいててて」の少年の方が好感が持てました。
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なかなかよいと思う 等身大の桃太郎   投稿日:2017/04/16
桃太郎が語る桃太郎
桃太郎が語る桃太郎 絵: 岡村優太
文: クゲユウジ

出版社: 高陵社書店
今まで読んだ、桃太郎などの童話の主人公は、最初から強くて自信にあふれていました。
だから自分達とは次元が違う、「関係ない人のすごい話」のような印象を持っていました。
でも、このように素朴な一人の少年が自分の心のうちを一人語りすると、主人公を身近に感じられるので良かったです。
こんな鬼退治なら、機会があればひょっとして自分でもやってみるかも?と思わせるような、お話でした。
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自信を持っておすすめしたい わかるわかる。   投稿日:2017/03/26
だめよ、デイビッド!
だめよ、デイビッド! 作・絵: デイビッド・シャノン
訳: 小川 仁央

出版社: 評論社
毎日、子育てしてると言いたくなくてもつい「ダメ!」を連発してしまっています。
読みながら、「あ〜わかる・・・。これもあれも言ってるなぁ。」と思いました。
本当に子供っていつでもどこでも何か思いついて、大人からしたらびっくりなことをやらかしてくれるものですね。
でも、子供からしたら、「せっかく面白いことを思いついて楽しく遊んでたのに!」という気持ちになるのかもしれません。

怒ってばっかりではなくて、最後にはこのお母さんのようにやさしく「こっちにおいで!」って抱きしめてあげなくっちゃ・・・と思いました。
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