世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!
大きな動物を目の前にした時の感動は、ずっと忘れることはないでしょう。小さな可愛い動物たちに夢中になった記憶はずっと残るはず。動物園に行けば、大人になった今でも毎回驚かされ、感動します。絵や写真で動物を見て、本物を見て、それからまた絵本を見て。このくりかえしで楽しみも増えるはず。関心のある動物は何度でも見て観察して。
「動物園に行きたい!」という気持ちがになる絵本を集めてみました。そのまま持っていってガイドになりそうな絵本、動物園にまつわる愉快なお話、もっと動物たちに愛着がわいてくる絵本。絵本の中の動物たちの魅力も負けていません。親子で一緒に楽しんでくださいね。
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動物の事を知れば知るほど動物園が楽しめる、それを実証してくれる中身がぎゅっと詰まった本。それもそのはず、作者は旭山動物園の元飼育係のあべ弘士さん。実際に触れ合っていた経験があるからこその視点で様々な方向から動物のヒミツにせまります。図鑑より役立つ!?動物園ガイド。おすすめ。
動物園へ向かう汽車に動物達が乗せられています。1ぴきのゾウ、2ひきのカバ、3びきの・・・大好きな動物の表情や動きを楽しみながら数も覚えられます。
繰り返し読めば読むほど色んな楽しみ方を発見!
うさこちゃんはおとうさんと一緒に動物園にでかけます。ぞうさんやきりんさん、しまうまさんなど珍しい動物をたくさん見て大満足。帰りの電車では疲れて寝てしまううさこちゃんです。
小さな子でも一緒に動物園に行っている気分になれる絵本です。最初のどうぶつ絵本にぴったり。
色鮮やかな切り絵で表現された動物達のしっぽや目、口、はな・・・。様々な動物達のそれらをアップで並べられると余りの形や色の違い、豊富さに気づかされますが、もっと驚かされるのはその働きや行動。その奥深い動物達の不思議な世界をのぞいてみよう。コールデコット賞オナー受賞作。
素朴でのんびりした雰囲気が何とも愛嬌のあるかばくん。日曜日の動物園の一日を淡々と描いていますが、かばくんの視線からみた斬新な構図だったり、ユニークな会話、迫力ある大きな体など子供達を虜にしてやまない魅力がこの絵本には実はたくさん隠れています。それはそのまま「かば」という動物そのものの魅力と同じなのかもしれませんね。実際にかばを見てみよう!
動物園に入ってみたいと思っている小さないぬ。でも入り口の看板には「いぬ、おことわり!」。そこで飼い主のおじさんは考えます、犬に見えなきゃ大丈夫。ちいさないぬは女の子に変身して無事入園します。犬だってライオンやクマの事を知りたいのですね。女の子姿のいぬがとってもチャーミング。
こんなアットホームな動物園、聞いたことありません。夜になって戸締りを終えた警備員のおじさんのうちに、内緒でぞろぞろついて来てベッドにもぐり込もうとする動物達・・・。可愛すぎてため息が出ます。この動物園ではゴリラくんがかげのしきりやさんかな?想像が止まりません。
動物園だからって、こんな大きな動物を、こんなに間近で見られる事なんてめったにない!毛並みや肌質の感じが凄い迫力で伝わってきます。
しかも、全部実物大!写真。一見の価値あり、です。
ゴリラの手は、どれぐらい大きい? トラの顔は、どんな大きさ? 世界一小さい魚ってなに? 動物の世界は、おどろきがいっぱい。あざやかな色と、迫力あるデザインの切り絵で見せる動物のあれこれ。絵はぜんぶ実物大! ほんとうの大きさに目をみはる!
自分の寝床で猫があかちゃんを産んだことから、動物はどういう風にあかちゃんを産むのか疑問に思い、上野動物園の園長に編集協力をお願いし、キリン、ゾウ、カバ、サイ、パンダ、コウモリなど様々な動物の出産に焦点をあてた絵本をつくりました。
「世界で一番手がかかるゾウ」と呼ばれているゾウが、井の頭自然文化園にいることを知っていますか? ゾウの名前は「はな子」。2015年1月に68歳を迎えた日本最高齢のアジアゾウです。はな子がどうして「世界で一番手がかかるゾウ」と呼ばれるようになったのか…その訳は?
「しろいクマです。くろいクマです。」「しろいイルカです。くろいイルカです。」同じ種類の動物でも白いのと黒いのでは全然印象が違う!動物にあたたかな眼差しを送り続ける画家あべ弘士さんが、「しろとくろ」という切り口から動物を見つめる絵本を創りたいと、何年も練りこんでこられた意欲作なのだそう。
動物って、見ているだけで、眺めているだけで、なんだか感動しちゃう。その迫力、動き、愛らしさ。見た事のない大きさ、質感、不思議な表情。動物が好きになる絵本、『どうぶつ どんどん』。読んだ後に、また彼らに会いに行こう。
ライオン、ゾウ、カピバラ、コアラ……。「おはなし どうぶつえん」に行って動物たちのおしゃべりを聞いてみよう! かわいくて遊び心いっぱいの30話がつまった一口童話集。
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