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ゆびたこ

ゆびたこ(ポプラ社)

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うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 恐竜

うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 恐竜 (小学館集英社プロダクション)

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!

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ハムスター

ママ・30代・埼玉県、女6歳

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ハムスターさんの声

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なかなかよいと思う 縦型絵本  投稿日:2005/02/10
へそもち
へそもち 作: 渡辺 茂男
絵: 赤羽 末吉 渡辺 茂男

出版社: 福音館書店
本を開けると全てのページが縦。それでもう子供はヘーと面白がりました。雷よけの避雷針はお寺のおしょうさんが最初に立てたということです。東京奥多摩にへそまんというおいしいおまんじゅうが売っていますがこのお話に関係あるのかなと思いました。鬼にへそを取られた何にもないおなかが妙にリアルで子供は怖がっていました。
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自信を持っておすすめしたい いい本です  投稿日:2005/02/10
まっくろネリノ
まっくろネリノ 作: ヘルガ・ガルラー
訳: 矢川 澄子

出版社: 偕成社
絵も幼稚園の子のクレヨン画を連想させます。真っ黒で仲間はずれのネリノが見た目だけで嫌われていたけれどみんなのために頑張ってお友達が作れたということが子供にもわかる
簡単なお話です。難しいことを言わなくても読めばわかる。そんな本です。幼稚園にもありました。子供は忘れていて今回また読んで思い出して楽しんでいました。大人の方が印象深かった本なのかもしれません。
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自信を持っておすすめしたい かわいらしくお茶目なお話  投稿日:2005/02/10
ハムスターのハモ
ハムスターのハモ 作・絵: たかお ゆうこ
出版社: 福音館書店
2004年10月にでた本でまだ新しい本です。うちもハムスターを飼っているので本のなかのハモの行動パターンがあるある、といった感じでした。子供も知っている動物なので一生懸命聞いていました。ハムスターが夜こっそりゲージを抜け出して洗濯機裏で壊れていたオモチャ君を直すなんてありえないはずなんですが夜の行動だけにわからないぞ、とこどもと話してたのしかったです。
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自信を持っておすすめしたい 子供が気にいりました  投稿日:2005/02/10
バムとケロのおかいもの
バムとケロのおかいもの 作: 島田 ゆか
出版社: 文溪堂
バムとケロ以外の登場人物や風景に子供は目が行っていました。絵が丁寧だからなんでしょう。読むと同時に見て楽しめる本です。図書館で借りてもう期限だから返そうというのにいやだといいいます。ケロがわがまま?を言って買ったフライパン、実はみんなに料理を作るためだったからなんてあとで判るけれどほのぼのしてていいですね。
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自信を持っておすすめしたい 命のサイクルを子供に教えたい  投稿日:2005/02/02
ナヌークの贈りもの
ナヌークの贈りもの 文・写真: 星野 道夫
出版社: 小学館
シロクマが少年に語りかける形式で話が進んでいきます。昔、人間も動物と同じ命の輪の中に入っていて順番に生きるため食べたり食べられたりしていた。シロクマはそれを同じ言葉を話していたと表現しています。しかし、いつのころからか人間だけその輪から外れてきてしまった。必要な分だけ、獲って食べさせていてもらった時代から人間だけ趣味で動物を捕まえたり、無駄な料理のために命を粗末にしている。そんな人間をシロクマの言葉を通じて作者が我々に訴えているのです。子供にも判りやすく言葉を直して読んで聞かせ意味を伝えました。命はみんな一緒なんだということが少しはわかってくれたかなという感じです。命の大切さを知るためにも中学生高校生にも読んで貰いたいです。
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自信を持っておすすめしたい 自分は自分だと教えたい  投稿日:2005/02/02
ペツェッティーノ
作・絵: レオ・レオニ
訳: 谷川 俊太郎

出版社: 好学社
自分が他の生き物より小さいので自分は誰かの部品に違いないと思っているものが本当はたった一人のかけがえのない自分だと気づくまでのお話。いいですねー。自分に自信の無いときって誰にでもありますから、そんな時読んだらきっと嬉しくなり、またチャレンジしょうって気持ちになれる本ですね。レオ・レオニさんの本はどれも絵が特長があって、色がきれいで美術品をみているようです。
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自信を持っておすすめしたい 冬にぴったり  投稿日:2005/01/31
お化けの冬ごもり
お化けの冬ごもり 作: 川端 誠
出版社: BL出版
読んでいて雪国に行って遊びたくなりました。最後あまり雪が降り過ぎてページが真っ白の所は大人は手抜き?と思い、子供はスゴーイ!と大喜び!この違いが感受性の差なのねとがっくりするやらです。絵もかわいらしくて子供は最初、夜読みたがりませんでしたが、1度内容を知ってからは何時でも楽しく読んでいます。
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なかなかよいと思う 大人でも難しいかも  投稿日:2005/01/31
たいせつなこと
たいせつなこと 作: マーガレット・ワイズ・ブラウン
絵: レナード・ワイズガード
訳: うちだ ややこ

出版社: フレーベル館
子供にはわかりにくい本です。文章は平易ですが、その奥にあるものを子供に判らせるのは多分難しい。自分は自分らしく自然にあるのが一番いいというあいだみつをさんのようなお話だと思ったので子供にそういう風に読んでみました。きききりんさんのお嬢さんの内田也哉子三の訳なんですね。難しい本だけど惹かれるものは確かに感じました。

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自信を持っておすすめしたい やっぱり気に入った  投稿日:2005/01/31
はらぺこあおむし
はらぺこあおむし 作: エリック・カール
訳: もり ひさし

出版社: 偕成社
みなさんがお書きの通り、やっぱり良い本は子供にもわかるんですね。最初、幼稚園で見つけて今度図書館で見つけて、ずっと一人ででも読んでいます。こんな気に入るんならホントに早く買ってあげたいと思います。穴の空いた所しか食べていないんならこんなに太らないのにね、と小さい頃とはまた違った感想で、大きくなっても楽しめる本なのだなと思いました。
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ふつうだと思う 色がきれい  投稿日:2005/01/31
ずーっとしあわせ
ずーっとしあわせ 作・絵: ピーター・シス
訳: 二宮 由紀子

出版社: BL出版
とても意味深な題名に引かれ、手にしました。が、大人には少し物足りない。1度離れていった友人が怖い目にあってまた帰ってきてくれるのですが、それがどうしたの?というのが正直な印象でした。子供には却ってその単純なストーリーときれいな色が良かったようです。これは。シスのデビュー作だそうです。
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