世界の国からいただきます！（徳間書店）

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本！

ねむれないよるのこと（偕成社）

真夜中にはじまった、ぼくだけの秘密の旅！

びっくり
盛り上がる

ためしよみ

梅木水晶

ママ・40代・山形県、女の子12歳　男の子10歳　女の子7歳　女の子4歳

自己紹介: 絵本はいいですね。
短いお話の中に大切な事が「ぎゅっ」と凝縮されているから。
出来るだけたくさん読みたいです。
時代が変わっても読まれ続けてる絵本って本当に凄いと思います。
正直な所、好きな本、嫌いな本がはっきりしていますが、
発行にあたっては、多くの方の汗と涙と努力が詰まっていると思うので、
全て星5つをつけさせて頂いております。

好きなもの: 切手、貯金、ジャンクション、シール

かこさとし、せなけいこ、レオレオニ、滝平二郎、谷川俊太郎、水木しげる、チェンジャンホン

五月女ケイコ、いぬんこ

中島みゆき、ちあきなおみ

ひとこと: いつも的外れな感想ばっかり書いてますが大目に見て下さいね。

チェック済

梅木水晶さんの声

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野菜の中でじゃがいもが一番好きです。　　

投稿日：2019/06/24

じゃがいもポテトくん
	作・絵: 長谷川義史出版社: 小学館

家には常に常備しておきたい野菜です。だって、この本の中でも示されているように、お料理のバリエーションが豊富だから…。コロッケにサラダにフライドポテトに…。「かなしいおはなしです…」というフレーズが何度か出てきましたが、決して悲しくはありません！前向きなお話です！

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楽しかったー！　　

投稿日：2019/06/24

ぼくんちカレーライス
	作: つちだのぶこ出版社: 佼成出版社

何だろうね、この本読むと、昨日の晩御飯がカレーライスだったとしてもカレーライス食べたくなっちゃうよ。商店街で、一軒一軒お店を回って、晩御飯の準備に必要な材料を買い揃える、という行為に憧れを抱いています。

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じっちょりんの正体が　　

投稿日：2019/06/24

じっちょりんのあるくみち
	作: かとうあじゅ出版社: 文溪堂

何かわからず読み進めましたが、なかなか夢のあるお話でした。子供達に読んであげようものなら「じっちょりんどこかな」なんて言いながら散歩をして、散歩が進まなくなりそうな気が…。踏まないように気を付けないとね…！

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何て新感覚な絵本なんだろう。　　

投稿日：2019/06/24

ぼくのふとんはうみでできている
	作: ミロコマチコ出版社: あかね書房

これは、話の内容がどうのこうのとかよりも、感覚で読む絵本だなと思いました。コレナンデ商会で見慣れたミロコマチコ先生の絵、上手い訳ではないんだけれども、間違いなく人の心には残る。ぞうさんのお鼻も布団からはみ出ちゃうと寒いんだね！

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確かに、友達は宝だな。　　

投稿日：2019/06/24

ヒメちゃん
	作・絵: 荒井良二出版社: 小学館

以前、幼児雑誌を購入した際に、付録についてきたＤＶＤにヒメちゃんのお話が収録されていました。なるほど、絵本になるとこんな感じか、と思いながら読みました。本当の宝物に気付けてよかったね。同じ山形県出身という事で応援したいと思います！

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おしりがいっぱい！　　

投稿日：2019/06/24

おしりをしりたい
	作: 鈴木のりたけ出版社: 小学館

楽しい本です！作品の中で、どれが誰のお尻かな、みたいなページがあり、そのページでちょっと真剣に考えてしまって足止めをくらった私です。街全体におしりがちらばった風景は圧巻です。鈴木先生の若干リアルな絵も功を奏して最高にいい絵本だと思いました。

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団子大好きな私は、　　

投稿日：2019/06/24

いろいろだんご
	作: 山岡ひかる出版社: くもん出版

団子に焦点を当てた絵本というのはなかなかないのでありがたいですね。ただ、欲を言えば、団子の絵にリアルさを求めたい。思わず「おお！食べたい！」ってなっちゃうようなね。何だろう私、こんな事書いて、おなかがすいているんだろうか。

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ゆきちゃんのママは、　　

投稿日：2019/06/24

カチンコチン！
	作: 新井洋行絵: 小林ゆき子出版社: くもん出版

どうしてゆきちゃんのそばにいないの？なんてどうでもいい事が気になってしまいました。途中、全てを凍らせるゆきちゃんの顔が、雪女の顔になっていたので、子供でも雪女の資質をちゃんと持ち合わせているんだなと感じました。夏の暑い日に読んだら涼しくなりそうですね！

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涙が止まらないよー。　　

投稿日：2019/06/24

いわたくんちのおばあちゃん
	作: 天野夏美絵: はまのゆか出版社: 主婦の友社

ああ、もう、どうすればいいんだろう。いわたくんちのおばあちゃんの「いやーよ」が心に突き刺さる。戦争は絶対にだめ、なんて、もう何千回、何万回と言われてきた事だけど、こういった、普通にその時代を生きてきた方のリアルなエピソードが一番心に突き刺さる。

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ふ、深い！！　　

投稿日：2019/06/24

にんげんごみばこ
	作・絵: のぶみ出版社: えほんの杜

あまり大きな声では言いたくありませんが、「この人、いなくなればいいのにな…」と思う事が、生活の中ではちょいちょいあって、でも、実際にいなくなったらどうなるんだろう？といった部分を、深く考えさせられるお話でした。のぶみさんの作品でこれが一番好きかも知れません。これを子供だけのお話にしておくのは勿体ない。

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