アンパンマンの作者やなせたかしが弟・千尋との思い出を綴った幼物語。
- 泣ける
幼稚園、保育園で秋の大イベントと言えば「おいもほり」。掘った後はもちろんホクホクの焼いも。いただきます! 自分で掘り出したおいもは特別に美味しいね。「やきいも」のほかにも、さつまいも、じゃがいも、やまいもなどなど「おいも」の絵本を集めてみました。
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いよいよ明日はいもほりえんそく。あおぞらようちえんの子どもたちはいもほりを楽しみにしています。ところが残念なことに、雨でいもほりは一週間延期に。そこで・・・。実際の園での遊びからヒントを得て作られました。
“愉快、痛快、爽快”の「ばばばあちゃん」シリーズ。今回は落ち葉を集めて『やきいもたいかい』です。でも、あらら、ジャガイモやミカン、お菓子もたき火にいれて……。
森の動物たちは、焼き芋に夢中! お腹いっぱい食べたあとは「おなら大会」のはじまりです。かわいいおなら、元気なおなら、おどりたくなるおなら、いろんなおならのオンパレード。〈おいものかみさま〉もあらわれて……。
こぶたが3匹、「焼き芋したい!」と出かけた芋ほり。ねずみが1匹ついてきました。芋ほりができるのは、やぎじいさんの畑。手伝ってくれたら、大助かりじゃ。」 いもいも ほりほり いもほりほり。どんどんほり続ける4匹は…
なかよしの友だちとケンカしてしまったりっちゃん。ところが家に帰ると、その友だちがいて、いっしょにやきいもをすることに…? 二人の女の子の友情を、ほくほくのやきいもが取り持つ、心がきゅっとするお話。
重ーいお芋を運んでいたら……ぷっ。だれか、おならしたのかな?「だっておいもがすごーく重いから、ついおならが出ちゃうんだよ。おいもが重すぎるんだよ!」
すると、どこからか、めそめそ、しくしく泣き声が聞こえてきて……?
ねずみくんの家族は、みんなでおいもほりに。「うーんうーん」と、さつまいものつるをひっぱると、すぽん! とぬけたけれど、あれ、まだおいもが…。人気の「はじめての行事えほん」シリーズ。巻末には、ミニ解説がついています。
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