世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!
ふしぎのとびら(低学年向け)
編集部おすすめ作品
ヘンテ・コスタさんがつくったへんてこもりは、本当にへんてこ。仲良し四人組が動物しりとりをしていると? ちょと変だけどとっても楽しいお話の展開に子ども達は夢中になります。
「へんてこもりのはなし」シリーズ。
たつおがホテルのエレベーターをおりると、そこはロボットのくにでした。大きいのや小さいの、まるいのやしかくいの、いろんなロボットがあるいています。しかしあっちでもこっちでもロボットたちはけんかばかりで、こわれたロボットが山になっています。たつおは、ロボットの国の平和を取り戻せるのでしょうか。
もし、自分が作ったクッキーが動き出したら?そんな夢のようなことが、ある日りさちゃんに起こります。りさちゃんが作った王さまの形をしたクッキー。オーブンをあけると「あち、あちち!」と王さまが飛び出してきました。王さまは、強気でちょっといばりんぼ。けれど「わたしはクッキーのおうさまだ ホー!こんがりやけたおうさまだ ホー!」なんて歌まで歌って、なんだかごきげんなのです。
小学1年生になったばかりのハルオが通っているのは、山の中の学校。ある日、いつも一緒に通学しているケンタとリョウくんが待ち合わせ場所におらず、ハルオは1人でびくびく迷いながら、ようやく学校にたどり着きます。しかし学校は何だか様子が変。最初はちょっとびっくり!?けれど読み終わった後は、自分にもこんなことが起こったらいいのにな、と思ってしまうお話です。
学校の帰りにあすかちゃんとけんかして、うちに帰ったら、お母さんに犬のさんぽとおつかいをたのまれた。歩いているとふしぎなおばあさんによびとめられて、「とびっきりうんのいいなんきんまめ。おかいどく」といわれて、おもわず買ってしまった。ためしに、「ひらけ、なんきんまめ!」と声にだしていってみると…。
バルトーが電話をめちゃくちゃにかけてつながったのは「なんでもただ会社」。ほしいものならなんでも、1日にひとつずつ注文できるけれど、おわりに「ン」のつくものをたのむと、たいへんなことになってしまうんだって!
ジャンヌのお気に入りは、るすばん中に大好きなテレビをみること。テレビのスイッチをいっぺんに押したら、画面に大きな口があらわれて…。ジャンヌは、大きな口が出題する、当たれば願いがかない、はずれたら背が2センチ縮んでしまうというクイズに挑戦します。
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