こみね ゆら(こみねゆら)
熊本県生まれ。東京藝術大学美術学部絵画科、同大学大学院で油画を学ぶ。1985年に渡仏、パリボザールに通う。1992年、初めての絵本『Les deux Soeurs』を出版。1994年に帰国後、絵本作家、イラストレーター、人形作家として活躍。『さくら子のたんじょう日』(作/宮川ひろ 童心社)で第10回、『ともだち できたよ』(文/内田麟太郎 文研出版)で第18回日本絵本賞、『オルゴールのくるくるちゃん』(講談社)で第47回講談社出版文化賞絵本賞を受賞。絵本に『こどもべやのおともだち アンナとビイプ』『ミシンのうた』(講談社)、『もりのちいさなしたてやさん』(風濤社)など。装画に『すきまのおともだちたち』(作/江國香織、集英社)、『魔法のたいこと金の針』(作/茂市久美子 あかね書房)などがある。
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作: こみね ゆら 出版社: 理論社 税込価格:¥1,650 発行日:2025年04月28日 ISBN:9784652206799
絵・作: こみね ゆら 出版社: 文溪堂 税込価格:¥1,650 発行日:2024年11月13日 ISBN:9784799905418
作: こみね ゆら 出版社: 講談社 税込価格:¥1,320 発行日:2023年11月09日 ISBN:9784065333853
作: こみね ゆら 出版社: 講談社 税込価格:¥1,320 発行日:2022年10月03日 ISBN:9784065289969
作: こみね ゆら 出版社: 講談社 税込価格:¥1,540 発行日:2018年08月23日 ISBN:9784065118566
作: こみね ゆら 出版社: 風濤社 税込価格:¥1,430 発行日:2017年12月 ISBN:9784892194399
原作: グリム 文・絵: こみね ゆら 出版社: あすなろ書房 税込価格:¥1,430 発行日:2016年06月30日 ISBN:9784751528167
作: こみね ゆら 出版社: 講談社 税込価格:¥1,540 発行日:2015年09月17日 ISBN:9784061332751
作: こみねゆら 出版社: 講談社 税込価格:¥1,540 発行日:2014年02月13日 ISBN:9784061325678
作: 朽木 祥 絵: こみねゆら 出版社: 小学館 税込価格:¥1,760 発行日:2013年10月19日 ISBN:9784097265238
作: こみね ゆら 出版社: 白泉社 税込価格:¥1,540 発行日:2010年05月 ISBN:9784592761419
作: 安房 直子 絵: こみねゆら 出版社: 小学館 税込価格:¥1,650 発行日:2009年09月 ISBN:9784097263180
作・絵: こみね ゆら 出版社: 佼成出版社 税込価格:¥1,430 発行日:2008年10月 ISBN:9784333023509
作: 竹下 文子 絵: こみねゆら 出版社: 童心社 税込価格:¥1,466 発行日:2008年06月 ISBN:9784494010806
作: 萩尾望都 絵: こみねゆら 出版社: 教育画劇 税込価格:¥1,100 発行日:2007年02月 ISBN:9784774607344
作: 萩尾望都 絵: こみねゆら 出版社: 教育画劇 税込価格:¥1,100 発行日:2007年02月 ISBN:9784774607337
作: 萩尾望都 絵: こみねゆら 出版社: 教育画劇 税込価格:¥1,100 発行日:2007年02月 ISBN:9784774607320
作・絵: こみねゆら 出版社: 偕成社 税込価格:¥1,320 発行日:2006年10月
作: 宮川 ひろ 絵: こみねゆら 出版社: 童心社 税込価格:¥1,430 発行日:2004年10月20日 ISBN:9784494009480
作: 末吉 暁子 絵: こみねゆら 出版社: 偕成社 税込価格:¥1,540 発行日:2003年01月 ISBN:9784037270902
こみねゆらさんの作品のみんなの声
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こみねゆらさんの新刊としり楽しみに読んでみました。細かいところまで、本当にかわいくて、一気にひきこまれました。素敵な世界観にうっとりしてしまいます。そして、物語にただよう不思議さの正体になるほど……。・・・続きを読む
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- ピンクちゃんさん
- 50代
- ママ
- 広島県
- 女の子14歳、男の子7歳
なんだか寂しい雰囲気で始まりますが、こんなことが本当に起こったらどれだけ素敵でしょうか。読んでいるうちに胸が熱くなりました。このシリーズ、他の物も読んだことがありますが、どれも神秘的でとても素敵です。・・・続きを読む
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今回は絵文庫6の一つとして読みましたが、この話は以前この本で読んだことがありました。その時、怖くて、本当に連れ去られてしまう気がしました。多分、私は心の何処かで怖いけれど、知らない世界に行ってしまって・・・続きを読む
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お散歩する女の子は、とても気の強い子だと思います。
でも、何のために出かける散歩なのか、出会う人たちや、車を運転しながら女の子を追って来るお皿にいたっては、謎だらけです。
そもそも、父親にも母親に・・・続きを読む
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落とし物の帽子の持ち主を探すお話で、「だれのぼうし?」というセリフが繰り返し出てきます。
ぞう、ロバ、ヤギにうさぎ、ネズミと、とてもかわいらしい動物たちが登場しては、自分の帽子ではないと言います。・・・続きを読む
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