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ライオンが大好きな男の子アンディの目の前に、ほんもののライオンがとびだしてきました。さあ、たいへん! でもアンディは平気です。ライオンはアンディの親友だったのです。
作者の ジェームズ・ドーハーティさんの 産まれて育った開拓者魂が絵に表れていて 動きのある絵に魅せられてしまいました!
図書館で借りたらいおんの本ごはんのあいだも読みふけるほど、 ほらお父さんが 怒っているよ
アメリカの生活ぶりがよく分かりますね
お父さんは 父親の威厳を子供に伝えていて 顔を洗うときも耳の後ろも洗いなさいだって、こんな父親の子育てぶりに感心して読みました。
お母さんが 学校へ行く前に ブラシで紙をとかしてあげている ほほえましさ・・・・
さすがに 後世にも語り継がれるであろう絵本だと思いました
そして らいおんとの出会い らいおんの前足に 太いとげが刺さってたんだ。
アンディが抜いてあげているところが 私もハラハラどきどき!
がんばれ! 応援したくなりましたよ
すぽんと、ぬけ ました!
すごい迫力でした!
ここから始まったんですね 二人の友情は
サーカスで二人が出会ったときの 喜び 本当に嬉しくなりましたよ
アンディがらいおんの本を図書館へ返した後 二人はどうしたのかな?
村岡はなこさんの訳で 余韻をのこして終わったところが また魅力がありました
人生の 出会いと 友情の物語 いつまでも 読まれるといいですね!
彼の 魂を感じました! (にぎりすしさん 50代・その他の方 )
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