谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語
うそ、ついちゃった
ついていいウソ、ついちゃいけないウソってあるのかな?
小さなウソから生まれる心の葛藤…。
子どもの頃を思い出せば、だれだって思いあたるかもしれませんよね。
「ウソ」をテーマにした絵本をあつめてみました。
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ある日、ルースは学校の校庭で、小さなカメラを見つけます。小さい窓にボタンもついて、まるで本物みたい! 大喜びのルースですが、それはお友だちの落としたものだとわかります。でも、どうしてもそのカメラが欲しくなってしまったルースは、先生とお友だちの前で、「お誕生日にもらったんだもん」とうそをついてしまうのですが……。
人間はうそをつく動物。うそをつくのはよくないこと。でも、人を喜ばすうそもある?人からよく思われたいとき、悲しませたくないとき、ほかにもいろいろ、うそをつく。うそを見つめて、人が生きることを深く考える絵本。
きつねくんは、「うそつききつねくん」。ねみちゃんがにこにこ顔で「おいしいケーキをつくって みんなをよびましょう」と買い物している姿を見て「どうせぼくなんかよんでくれないんだ。そうだ!」勝手にすねちゃったきつねくんは、どうしたかというと…?
まだ他愛ないものではあるものの、うそをつき始めるのが2歳前後。親だって悩んでしまいますよね。ゆっくとすっくに新しい仲間が加わり、うそがなぜいけないのかを優しく伝えます。
レトロなスーツに帽子をかぶった、まんまる顔のおじさん。おじさんは、何があっても笑いません。どんなおかしなダジャレの光景が目の前にあっても、このおじさんは笑わないんです。なぜって?おじさんの正体は…?
自分をおいて国へ帰るという男を、泣きながら責める女。ところが女は、お椀に入った水を目につけて、うそなきをしていた!
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