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まほうのさんぽみち(評論社)

絵本が大好きな女の子とパパの、幸せであたたかいお話。

イタイ イタイ トンデケ
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イタイ イタイ トンデケ

  • 絵本
作: accototo ふくだとしお+あきこ
出版社: マイクロマガジン社

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作品情報

発行日: 2020年09月11日
ISBN: 9784867160626

判型:A4変形 ページ数:40ページ 対象読者:3〜5歳

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【結果発表】ずっと変わらない瞳…小鳥と少女の心の交流を描いた感動作

出版社からの紹介

泣き虫のまあちゃんの子守役だった小鳥のピッツ。やがてまあちゃんは大人になり家を出て行きます。小鳥との心の交流を描いた感動作。

ベストレビュー

ひたむきな優しさ

先日、ペットの飼い方について書かれた本を読んでいると「人間以外の動物は泣くことがないので、こちらが泣いている時に顔を覗き込んできたり、顔を舐めてくれたりしても、それは別に心配しているわけではありません。目から変な水が出ているな、と不思議に思っているだけです。」とあり、本当にそうなのだろうかと疑問に思いました。
まあちゃんとピッツのように、毎日一緒に遊び、共に大きくなった関係であれば、人間の気持ちもきっと分かっているのではないかと思うのです。
悲しい時の涙しか見た事のないピッツには、大人になったまーちゃんが流した涙の意味は分からなかったかもしれません。
それでも、大好きなまーちゃんに泣き止んでほしくて「イタイ イタイ トンデケ」を繰り返すピッツの優しさに、涙がこぼれました。
(miki222さん 40代・ママ 男の子9歳、女の子7歳)

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