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ごらむ

ママ・50代・兵庫県、男の子19歳 男の子16歳

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ごらむさんの声

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自信を持っておすすめしたい 可愛い!楽しい!   投稿日:2015/03/31
どこ? もりのなかのさがしもの
どこ? もりのなかのさがしもの 作: 山形 明美
撮影: 大畑 俊男

出版社: 講談社
祖父母がプレゼントしてくれた絵本なのですが、さがし物絵本を見るのは初めてだったので、精巧で繊細なミニチュアの世界にとても驚きました。

さがし物が苦手な息子には見つけるのが難しかったようですが、それでも1つ1つ頑張って探して、見つけた時はとても喜んでいました。
そして、私はやっぱりミニチュアの世界に見入ってしまいます。
絵本全体がちゃんとストーリーになっているところも楽しかったです。

さがし物絵本は親子一緒に楽しめるところがいいと思います。
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自信を持っておすすめしたい さがし物も迷路も楽しめる!   投稿日:2015/03/31
どこ? めいろで さがしもの
どこ? めいろで さがしもの 作: 山形 明美
出版社: 講談社
「どこ?」はミニチュアの世界がとても可愛くて好きなのですが、この絵本はそれにプラスして迷路も楽しめると言うことで、迷わず買いました。

迷路好きな息子は、さがし物より迷路が楽しかったようですが、さがし物もしっかり見つけていました。
私は、この絵本の制作日記を読んでいたので、このページがそうなのかぁ・・と隅から隅まで見入ってしまいました。
本当に見ているだけでも楽しいです。

さがし物も迷路も楽しめるというのが、とてもよかったです。
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自信を持っておすすめしたい テーブルマナー教室   投稿日:2015/03/30
テーブルマナーの絵本
テーブルマナーの絵本 作・絵: 野 紀子
出版社: あすなろ書房
息子たちにそろそろテーブルマナーを身につけて欲しいな・・と思っていた頃、この絵本を見つけました。

優しいタッチの可愛らしい絵なのですが、テーブルマナーについての説明はとても細かく丁寧に書かれています。
お箸だけでなく、普段あまり使うことのないナイフとフォークの正しい使い方も載っていて、親の私も勉強になりました。
このようなマナーは口で説明してもわかりずらいですが、絵本だと子供達にも受け入れやすいようです。

一度読んだだけですべてのマナーを身につけるのはむつかしいですが、何度も何度も読んで、少しづつ身につけていってほしいと思います。
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自信を持っておすすめしたい 楽しいおみせやさんまつり!   投稿日:2014/06/23
どんぐりむらのどんぐりえん
どんぐりむらのどんぐりえん 作: なかや みわ
出版社: Gakken
どんぐりむらシリーズは大好きなので、第4弾も楽しみにしていました。
初めて読んだのは、まだ息子が幼稚園に通っていた頃だったので、共感できる部分がたくさんありました。

まず、どんぐりえんの1日の様子からお話が始まるのですが、朝、登園する時にグズっている子供が息子にそっくり!と笑ったり、どんぐりえんのロッカーを見て、あ!幼稚園のお棚と一緒やね〜なんて話をしたり、きたかぜごっこや砂のぷりんを見て、これ、やったことあるね〜なんて、あれこれ話をしながら読みました。

どんぐりえんでは年に一度「おみせやさんまつり」が開かれ、その準備が始まります。
子供たちは大張り切りで準備をしていますが、子供たちが帰った後も、先生たちは毎日遅くまで残って準備をしていて、本当に先生たちは大変だなぁ、ありがたいなぁという気持ちになります。

おみせやさんまつり当日、いろんなお店が並びますが、その中でも「おちばおんせん」は本当に気持ちよさそう・・と言うか、楽しそうでいいな〜と思いました。
途中で雨が降り出し、せっかくのおまつりが・・と思いましたが、そこで先生たちの「かさのみせ」が登場!しかも、傘を開くと内側に子供たちの絵がたくさん貼ってある特製の傘で、こんな傘が本当にあったら素敵!と思いました。

息子はこの4月から小学生になりましたが、この絵本は幼稚園生活の思い出と重なり、読むたびに懐かく、とっても温かい気持ちになります。
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自信を持っておすすめしたい カバサンチバルーン   投稿日:2014/01/12
カバサンチとアドバルーン
カバサンチとアドバルーン 作・絵: 阿部 行夫
出版社: 文溪堂
出版された時、絵の可愛さに一目ぼれいていたのですが、お話もまた素敵でした。

コビトカバの家族(カバサンチ)は森の雑貨屋さんでしたが、大きなバルーンで看板を作って屋根につけたら、その夜、嵐の強い風で家が空高く吹き上げられてしまいます。
優しいタッチながらも空や海が荒れている様子は、これから冒険が始まるようで、ちょっとドキドキしてしまいました。

その後、いろんなピンチがおとずれますが、カバサンチはいつものんびり構えていて、とってもほのぼのします。

森へ帰る時は、コビトカバの形をしたカバサンチバルーンを家の屋根につけて飛んでいたので、子供たちは嬉しそうに笑っていました。
最後の「いつか、カバサンチバルーンが あなたのまちの そらを とおりすぎていくかもしれません」には、そんなわけないやろ〜と突っ込みを入れていましたが、最後の最後まで楽しませてもらいました。

コビトカバのまあるい体が絵の雰囲気にぴったりで、本当にかわいいです。
細かい描写や優しい色使いなど、大人が見ても十分楽しめる絵本です。
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自信を持っておすすめしたい かわいい草花たち   投稿日:2013/06/09
じっちょりんのあるくみち
じっちょりんのあるくみち 作: かとう あじゅ
出版社: 文溪堂
ためしよみをして、じっちょりんの可愛さにハマり、私がどうしても欲しくなってしまった絵本です。

団地のすみに住んでいるじっちょりんの家族は、花びらや葉っぱを食べて生活をしているのですが、種だけは取っておき、道端に種をまいて歩きます。
どの場面も、小さなじっちょりんから見る世界がとてもうまく描かれていて、思わず一緒に種まきをしているような気分になります。
そして、前に種まきをした場所に着いた場面では、ページいっぱいの草花に思わず、うわぁ〜!と嬉しくなりました。

いつもはなんとも思わず見過ごしていた草花たちですが、この絵本を読んでからは、そのような小さな草花を見るたびに、とても愛おしくなります。

最後のページには、じっちょりんが種をまいて歩いた道すじが描かれていたり、どのページにも小さなハートがかくれていたりと、お楽しみもあって、とても素敵な絵本です。
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なかなかよいと思う 泳ぐのって簡単!?   投稿日:2013/06/09
およぐ
およぐ 作・絵: なかの ひろたか
出版社: 福音館書店
水泳が大の苦手な息子のために、祖父母がプレゼントしてくれた絵本です。

この絵本では、まず人間の体は水に浮くのだという説明から始まり、顔を水につける練習、潜る練習、浮く練習、そして最後にはバタ足と続きます。
順を追って読んでいると、もしかして泳ぐのって簡単?これならできるかも?という気持ちになってきます。

実際はこんなにうまくはいかないと思いますが、自分はどうせ泳げないし・・という思い込みを少しでもなくせたらいいなと思います。

水泳が苦手な子供や、これから水泳を始める子供にぴったりの絵本です。
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自信を持っておすすめしたい 素敵!!   投稿日:2013/01/18
ルリユールおじさん
ルリユールおじさん 作: いせひでこ
出版社: 講談社
お薦めの絵本として紹介されていたので、なにげなく図書館で借りて読んだのですが、絵本の雰囲気といい、お話の内容といい、親の私がすっかり気に入ってしまい、ずっと手元に置いておきたくて、すぐに購入しました。

パリに住むソフィーは、大切にしていた植物図鑑がばらばらになってしまい、ルリユールおじさんのもとを訪ねます。
ルリユールというのは、おじさんの名前だとばかり思っていましたが、この時、初めて製本職人さんのことだということを知りました。

ソフィーの図鑑を直していく工程1つ1つが丁寧に説明されているのですが、その間に、同じく製本職人だったお父さんとの思い出も描かれていて、とても奥深い内容です。

図鑑が綺麗に仕上がった場面では、ソフィーの嬉しさが伝わってくるようで、私までもが嬉しくなりました。

子供たちはルリユールおじさんという名前が気に入ったようで、絵本を読んだ後、何度も何度も、ルリユールおじさん!と言っていました。
素晴らしい職人さんがいることや、物を大切にする気持ちが伝わると嬉しいです。
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自信を持っておすすめしたい ひみつのこや??   投稿日:2012/12/27
バムとケロのもりのこや
バムとケロのもりのこや 作: 島田 ゆか
出版社: 文溪堂
バムのケロは親子そろって大好きなので、読む前からわくわくしてしまいました。

バムとケロがきいちごをつみに森へ行くと、古い小屋を見つけます。
2人はそこを「ひみつのこや」にしようと思いつき、小屋を綺麗にしていくのですが、とても素敵な部屋ができあがって、こんな「ひみつのこや」が本当にあったらいいだろうな〜と思いました。

でも、知らないうちに、この部屋のことがみんなに知れ渡っていて、最後には全然「ひみつのこや」じゃなくなってしまっているところが、バムとケロのお話らしくて笑えました。
でも「みんなでほしをみるかい」をするのも、楽しそうでいいなと思いました。

今回も絵本の隅々までじっくり見ながら、親子で盛り上がりました。
楽しかったです!
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自信を持っておすすめしたい みんなで楽しめます!   投稿日:2012/12/26
なぞなぞのみせ
なぞなぞのみせ 作: 石津 ちひろ
絵: なかざわ くみこ

出版社: 偕成社
なぞなぞブームの息子が友達にこの絵本を見せてもらって、すごく気に入ったようで、めっちゃ面白いから買って!とせがまれました。

最初は、なぞなぞなんてすぐに飽きないかな・・と思ったりもしたのですが、この絵本は色々なお店の中になぞなぞの答えがあるので、絵をじっくり見て探すのが楽しかったです。

左のページになぞなぞがあって、右のページにお店の絵が描かれているのですが、昭和の雰囲気が漂う絵がとてもいい味をだしています。

問題もたくさん(50問)あるので、友達同士や親子みんなで楽しめます。
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