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どんぐり、おいも、柿、かぼちゃなど秋の味覚から、十五夜に向けてお月さまの絵本、もみじ、落ち葉など秋の美しい風物詩、また、えんそく、運動会、ハロウィンなど楽しい行事まで、秋を感じる絵本は盛りだくさん。こちらでは、秋のおはなし会におすすめの絵本を集めてみました。
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「やきいもするぞ エイエイオー!」動物たちが、大はりきりで焼き芋します。さあ、お腹いっぱい食べたあとは「おなら大会」のはじまりです。いろんなおならのオンパレードが楽しい、子どもたち大喜びまちがいなしの「やきいも絵本」です。
お月さまを一口かじってみたいという動物たち。カメ、ゾウ、キリン、シマウマ、ライオン、キツネ、そしてネズミ、次々に自分の背中に他の動物をのせていきます。段々に空に向かって高くなっていく動物たちの塔の上空にはお月さまがにっこり。
お月さまの誕生日におくりものをあげたいな。なにをあげたらいいかしら? クマくんは木にのぼり、お月さまにきいてみました。まんまるのお月さまがお月見の季節にぴったりです。
秋の林はどんぐりでいっぱい。茶色いどんぐり、緑色のどんぐり、帽子をかぶったどんぐり……。どんぐりの宝物、たくさん拾って、おうちのびんの中に入れていたら、いつのまにか穴があき、むしが出てきました。
ハイキングに出かけた3匹のねずみは、途中で道にまよって、ある家にとめてもらうことになりました。ところがその家は……! ちょっぴりこわくて、とても楽しい物語絵本。
熱を出して遠足に行けなくなってしまった「ぼく」。すると「行きたい」気持ちが体から飛びだして......! 猫とジュース入りの水筒をつれ、不思議で楽しいぼくの遠足。
ある日、かぼちゃの種を手にしたおじいさんを囲んで、おとうさんが「種まきしよう」と提案。みんなで土を耕して、かぼちゃの畑を作ることに。芽が出てからというもの、子供たちはかぼちゃのお世話に大忙し。
とてつもなく大きく育った魔女のかぼちゃ。今夜はハロウィン。魔女が抜こうとするとかぼちゃはびくとも動きません。ゴーストにも、吸血鬼にも、ミイラ男にも、動かすことができません。ロシア民話『おおきなかぶ』を彷彿とさせる、ハロウィンの季節に読みたい絵本。
さっちゃんが、ドングリのお馬さんに乗ってやってきたのは、なんとも不思議な「おちばいちば」。いちばは、秋の落ち葉や木の実でできた素敵な品物でいっぱい! 秋が満載の一冊です。
きのこ暦123年生まれのほしじいたけとほしばあたけは、きのこむらのきのこたちに慕われる長老きのこ。生のしいたけにはない、特性を十二分に発揮して、ほのぼのしているのに、どこか脱力してしまう、不思議な魅力に子どもも大人も惹きつけられてしまいます。
『くものすおやぶんとりものちょう』の2作目。仏様泥棒の謎に挑む、くものすおやぶん。はたして盗人の正体とは? ストーリーとともに、虫たちの生活ぶりと、すみずみまで詳細に描き込まれた美しい絵をたっぷり見せながら読み聞かせたい絵本。
ある土曜日の夕方、一郎の元に届いたおかしな葉書。果たして一番えらいどんぐりは誰なのか? 山猫裁判長に頼まれて一郎が思いついた判決とは? ユーモアに包まれた、メッセージの深さに思わずしんとする宮沢賢治の傑作絵本。
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