ラテールとアースセイバー 絶滅危惧種が教えてくれること(フレーベル館)
今日から君も、アースセイバーになろう!
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「ぼーん ぼーん」となる振り子時計の音を不思議にながめてみたり、時計を見ながら「なんじ?」とたずねてきたり。そんな風に興味を持ったころがチャンス。時間や時計がテーマの絵本を一緒に楽しんでみてくださいね。少しずつ、わかるところから。きっといつの間にか時計も読めるようになっているはず。「時間」についても、親子で一緒に色々考えてみるのも面白いですよね。
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時計の読み方の絵本の中でも人気のロングセラー。どんぐりぼうやと針くん達が出てきて、お話を読み進めていく内にだんだん時計の読み方が解ってきます。数字と絵が溶け合っているのはまついのりこさんならでは。「何時半」というところまで無理なく教えてくれます。楽しむたけでなく、理解出来る様になったら続きの「とけいのほん2」を。
「ぽん、とまりをつく時間が一秒」など優しい絵と言葉で、1分1秒から一年、もっと長い時間の事まで時間軸について語ってくれます。何となく抽象的で解りづらくなってしまう時間の説明。でもこの絵本なら子供にも具体的に想像がつきやすく、小さな時間から大きな時の流れまでを感じ取ってもらえそう。絵本としてもとっても魅力的です。
はるこちゃんちの時計の針のチョーシンくん。ちかごろなんだか楽しくありません。「だめじゃないか!」と怒られてばかり。そんな毎日にいやけがさしたチョーシンくん、とうとう「とけいのはりなんてやめて、ちがうものになろうとおもうんだ」といって時計から飛び出してしまいます……
こうくんが見つけた古い腕時計はコッチリポッキリ動いています。ところが次の朝起きると時計の音はチキチキチキチキ…‥こうくんもあわせていそいで起きて支度して。のんびりしていた家族もバスも車もみんなチキチキ急ぎだし、学校の授業まで目まぐるしい速さ!
たった5分? そんなの短すぎるよ!……あれ。同じ5分なのに、なんだか長さが違うみたい。それって本当に同じ5分?時間のふしぎやおもしろさに触れる絵本。
お父さんの誕生日プレゼントを探しに来た男の子に気に入られて、買われていった目覚まし時計。お父さんも大喜び。さあ、お父さんが目覚ましを7時にセットした初めての朝、あおくんは、ちゃんとベルを鳴らせるだろうかと心配になって、ドキドキしてきます。そして7時になると……。
おうさまの時計は、いつも正確に時間をきざみ、国中の時計はすべて、その時計のとおりに進みます…。色彩豊かな世界の中で、時間について楽しく学ぶこともできる一冊です。
「地球上に生命がうまれた時からあなたがうまれていままでのじかん」を劇場風に場面に区切って丁寧に描いてみせてくれる壮大なスケールの絵本です。この素晴らしい地球の大きな時間の流れを感じ、今自分の大切な時間についても考えるきっかけになるといいですね。
体の大きなゾウと体の大きなネズミ。ゆったりうごくゾウとちょこまか走るネズミの感じている時間は一緒なの?寿命の年数はかなり違うけど、実は一生のうちの鼓動の回数は一緒なんだって!
お話を楽しみながら時計(時刻)に親しむことが出来る、時計付き絵本。付属の時計は、分単位の文字盤と、短針と長針の指す文字の色分けで、時間の読みかたが覚えやすいよう作られています。
原作:マーガレット・レイ&ハンス・アウグスト・レイ 翻案:シンシア・プラット テレビアニメ脚本:キャシー・ウォー 訳:山北 めぐみ 出版社:金の星社 ISBN: 9784323043814
税込価格: ¥1,650
おさるのジョージの時計絵本が登場!
なかよしのアリーと一緒に、幼稚園に遊びに行くジョージ。幼稚園では、時間にあわせてお話を聞いた り、砂遊びをしたり、お昼ご飯を食べたり。ジョージと一緒に幼稚園での一日を存分に楽しみながら、時計の読み方が身につきます。
くろくまくんと、とけいおじさんの楽しい一日。くろくまくんはおじさんに時計のよみ方をおしえてもらいながら、パンを焼いてお友達にくばったりして、楽しい一日をすごします。絵本を読みながら付属の時計を動かし、時計のみかたを遊びながら覚える絵本です。
おはなしを読みながら時計の読み方、時間や分の数え方がわかる絵本!実際に時計の針を動かしながら遊ぶことができます。
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