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おはなしのたからばこワイド愛蔵版(23) トトンぎつね

作: 今江 祥智
絵: 植田 真
出版社: フェリシモ出版

税込価格: ¥1,415

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作品情報

発行日: 2010年02月
ISBN: 9784894325128

248×188mm・32ページ

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【結果発表】“おはなし”を通して、たからものをたくさんお届けしたい

みどころ

フェリシモ出版の「おはなしのたからばこ」シリーズ23巻は、今江祥智さんの処女作『トトンぎつね』を絵本化。

細い三日月が昇る、静まり返った真夜中。
「トトン トトン トトン」と、誰かがおもての戸をたたいています。
そして、「ま、さ、こ、ちゃん」と正子の名前を呼びました。
正子は思わず「はあい」と返事してしまったけれど、こんな夜中に一体誰……?
戸を開けるとそこには、きつねの親子が静かにたたずんでいました―――

「ぼんぼん」「優しさごっこ」など数多くの名作を生み、2015年に逝去された児童文学作家・今江祥智さんが50年以上前に初めて書いた童話が、素敵な絵本になりました。
黒を基調とした植田真さんの絵は、真夜中の静まり返った空気感までもが見事に表現されています。
さらに、全体を通してはっと息を飲むページ構成に仕上がっていて、ページをめくる度にドキッとしたり、ハラハラしたり、胸がぽっと温かくなったり。
なんとなく眠れない夜に、そっと開いてほしい一冊です。

(洪愛舜  編集者・ライター)

おはなしのたからばこワイド愛蔵版(23) トトンぎつね

出版社からの紹介

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ベストレビュー

音が聞こえてくる気がする…

ベットから駆け下りる正子ちゃんの表紙、見開きいっぱいの月夜で始まるお話、トトントトンっていう扉を叩く音から、裏表紙の静かに瞬く星空まですべてがステキなお話でした。静かな夜、モノトーンのお話だけに、トトンという音とかだけじゃなく、正子ちゃんの心臓の音やお母さんキツネの優しい声、草むらの風で鳴る音とかも聞こえてくるようで不思議です。
寝る前の読み聞かせが絶対おすすめ。子供たちも心温まるいい夢を見てくれると思いますよ。
(にょろきょろさん 30代・ママ 男の子3歳)

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