新刊
きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

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はるのひより

ママ・50代・埼玉県、男の子20歳 女の子17歳

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自己紹介
小さい頃は本を読むのがキライでした。  今は子育て中。絵本を読むのが楽しいし新鮮。  買った本は本棚を見ればすぐわかる。けど図書館で借りた本は特に履歴を残していなかったので全然わからない・・・ 子ども達との記憶を記録したいなと思ってます。 絵本を読む時は人生の中で三度あるというそうですね。今は人生二度目の時。楽しみたいと思います。  
ひとこと
本は沢山読みたいけどどんどん増えて置き場所が・・・  図書館で借りて沢山借りて読めば良い気がするけど手元において何度も読み返したい・・・  4歳の息子と2歳の娘が持ってる絵本は大体が私の好みでプレゼントしたもの。完璧に偏ってます・・・  子ども達がいつか「この本どうしても読みたいから買ってください」って自分で選ぶ本がどんな本なのか楽しみです

2012夏休み 読んで楽しかった本 小学2年 男の子

公開

はるのひよりさんの声

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なかなかよいと思う おもしろい!   投稿日:2011/12/20
にんじゃつばめ丸
にんじゃつばめ丸 文: 市川真由美
絵: 山本 孝

出版社: ブロンズ新社
忍者って聞いたら息子は飛びついた。
表紙の絵もカッコよく男心をくすぐられたようだ。

「えっ この子が忍者なの?」とビックリから始まり・・・
テンポが良い文 読む方もテンションが上がり 大衆演劇ちっくな読み方に仕上がりました。
ハラハラ 緊張感 愉快 涙 
いろんな要素のつまった楽しい絵本でした。

読み終わったら 忍者ごっこ したくなりますよ!!
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なかなかよいと思う こんなストーリーとは!   投稿日:2011/12/20
くまのグーのあつあつピザ
くまのグーのあつあつピザ 作: ハオ・グワンツァイ
絵: ジュリアーノ・フェッリ
訳: 市川真由美

出版社: ブロンズ新社
あったかそうな ほんわかした表紙の絵。
ピザのどんな話なんだろう・・・ おいしそうなピザがでてくるのかな・・・ と思いながら読み始めました。

おいしそうなピザとケーキが出てきたけど、ミスターチュウが現れてから なんだかお話があらぬ方向に・・・

何がキッカケで日常が変わるかわからない というのは現実の世界でも同じこと。
息子は「グーとワンが仲良しなら それでいいんじゃない」と・・・確かに。。。

グーがケーキを ワンがピザを食べてる絵が 私は大好きです。
おいしそうに 幸せそうに食べてる二人の姿がなんとも言えません。
ピザもケーキも食べたくなります!!
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自信を持っておすすめしたい 読み終わったあとに・・・   投稿日:2011/12/20
急行「北極号」
急行「北極号」 作・絵: クリス・ヴァン・オールズバーグ
訳: 村上 春樹

出版社: あすなろ書房
急行「北極号」のタイトルからサンタなんて想像もできなかった。
ちょっとくら〜い感じの絵 絵と文が完全に分かれていて字も小さめ・・・
7歳の息子は途中から「ママ 読んで〜」となってしまった。。。

サンタを信じて サンタが来るのを待っている少年。
彼がサンタを本当に信じてるんだな〜と思えるエピソードがあちこちに・・・
自分を振り返ると・・・サンタ 信じてなかったな。
サンタを本当に信じる気持ちを経験していたら、今の私はもう少し違っていたかもしれないと思った。
息子には どれほどの信じる気持ちがあるのだろうか・・・

読み進めるうちに どんどん絵本の世界に惹かれていき、読み終わったあとは、なんだかぞくぞくするほど心の中が揺れた。
素敵な絵本に出会えたと思った
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なかなかよいと思う 楽しい!   投稿日:2011/12/16
ほっぺのすきなこ
ほっぺのすきなこ 作: 木坂 涼
絵: 杉田 比呂美

出版社: 岩崎書店
「ほっぺの すきなこ だれですか」
「はーい!」
と、いろいろなものな登場します。

そうだよね〜 というものから そうだったのか! というものまでありました。
身近なものだったり、お話のように真似出来たり・・・と親子で楽しめました。

ほっぺって こんなに幸せな気持ちになれるのね〜
夜寝る前に読んだら 幸せな気持ちで寝れると思います。
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なかなかよいと思う すごーい   投稿日:2011/12/11
ノマはちいさなはつめいか
ノマはちいさなはつめいか 作: ヒョン・ドク
絵: チョウ・ミエ
訳: かみや にじ

出版社: 講談社
段ボールでここまで立派なものが作れるとは・・・
驚きました。

上手下手は別として 子どもは工作が好きですね。
ノマは集中力もあって器用です。
わからないことは、お母さんに聞いたり、自分で調べたり・・・
ノマが考えてる姿を描写した絵が印象的で思わず応援したくなりました。

私はついつい口出してしまうな〜と反省。
もっと自由に、そして自分で気付くことが大切なんだ と改めて思いました。
子どもの力を伸ばせるように見守りたいです。
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なかなかよいと思う 不思議   投稿日:2011/12/11
たかこ
たかこ 作: 清水 真裕
絵: 青山 友美

出版社: 童心社
十二単を身にまとった転校生のたかこ。
しゃべる言葉もなんだか変。(平安時代を連想させる)
ケンカもあったけど、クラスに溶け込んでいく様が描かれている。

7歳の息子 十二単なんて知らないし、たかこが話す言葉も外国語なのかと勘違い。(親でも難しいと思う箇所もあったから仕方ないのかも)
「昔話のかぐや姫が転校してきたら・・・って想像してごらん?」とアドバイス。
少しは「歴史」に興味を持ってくれたかもしれない。
読み終わったあと、キレイな言葉に触れられたせいか、すがすがしい気持ちになった。
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自信を持っておすすめしたい へぇーーーと何回も言った   投稿日:2011/12/07
クリスマスにくつしたをさげるわけ
クリスマスにくつしたをさげるわけ 作: 間所 ひさこ
絵: ふりやかよこ

出版社: 教育画劇
小学1年の息子が読んでくれました。
キレイな ていねいな言葉で書かれていて、読んでもらって心地よかったです。

読んで最初に思ったことは、クリスマスにくつしたを飾ることになんの疑問も抱いていなかった自分が恥ずかしかったなぁ・・・

サンタクロースはプレゼントをくれるおじさん だけじゃないって事に気付いた息子。
助け合い、わかちあう心が大切。

そんな息子と過ごす今年のクリスマスが楽しみになりました
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なかなかよいと思う 不思議な絵本   投稿日:2011/12/01
チータカ・スーイ
チータカ・スーイ 作・絵: 西村 繁男
出版社: 福音館書店
一見 普通の光景。
だけど よく見ると、よく読んでみると なんだか普通と違う。
不思議な世界でした。

言葉の少ない絵本で まさに絵を読む、想像する絵本でした。

表紙の裏にサラっと書かれていた7つのクイズ。
かなり難問もあります。
小学1年の息子はギブアップしてました。
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自信を持っておすすめしたい 予想外   投稿日:2011/12/01
かざることば(A)
かざることば(A) 監修・制作・絵: 五味 太郎
出版社: 偕成社
小学1年の息子が予想外にハマっていました。
ニコニコ、時にはゲラゲラ
そんなにおもしろいの? って家族がみんな集まってしまいました。

どんな○○ という表題からどんな有様なのかを言い表す言葉が256語収録されています。
かざることばってこんなにあるんだ〜
「どんな おかあさん」 など身近なテーマが多い。
飾る言葉も絵も面白いものが多い。

いろんな言葉を使ってみたくなりました。

言葉の意味を、絵をみて感覚で感じ取れる絵本でいいな〜と思いました
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自信を持っておすすめしたい 夢中!   投稿日:2011/11/24
かずあそび ウラパン・オコサ
かずあそび ウラパン・オコサ 作・絵: 谷川晃一
出版社: 童心社
簡単なんだけど なぜかハマる!
そんな絵本でした。

1と2だけで数遊びをしましょう と書かれていた。
「?」 「どんなことするの?」
子供たちはワクワクした表情でした。

1はウラパン 2はオコサ
このヘンテコな言葉も楽しくなる秘訣なのかも!

やりかたは、ゆっくり進んでくれるので、ページを追うだけで4歳の娘にもできました。

読み終わったあとは ウラパン オコサ でたっぷり遊べました。
2つだけの数字でこんなに楽しく遊べて、数の概念もわかってしまうなんて素晴らしい!
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