新刊
きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

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まほうのさんぽみち

まほうのさんぽみち(評論社)

絵本が大好きな女の子とパパの、幸せであたたかいお話。

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はるのひより

ママ・50代・埼玉県、男の子19歳 女の子17歳

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自己紹介
小さい頃は本を読むのがキライでした。  今は子育て中。絵本を読むのが楽しいし新鮮。  買った本は本棚を見ればすぐわかる。けど図書館で借りた本は特に履歴を残していなかったので全然わからない・・・ 子ども達との記憶を記録したいなと思ってます。 絵本を読む時は人生の中で三度あるというそうですね。今は人生二度目の時。楽しみたいと思います。  
ひとこと
本は沢山読みたいけどどんどん増えて置き場所が・・・  図書館で借りて沢山借りて読めば良い気がするけど手元において何度も読み返したい・・・  4歳の息子と2歳の娘が持ってる絵本は大体が私の好みでプレゼントしたもの。完璧に偏ってます・・・  子ども達がいつか「この本どうしても読みたいから買ってください」って自分で選ぶ本がどんな本なのか楽しみです

2012夏休み 読んで楽しかった本 小学2年 男の子

公開

はるのひよりさんの声

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なかなかよいと思う 読書感想文に挑戦しました  投稿日:2012/09/16
またおいで
またおいで 作: もりやま みやこ
絵: いしい つとむ

出版社: あかね書房
2年生の国語の教科書で『黄色いバケツ』を勉強したばかりだったので、『またおいで』の表紙を見た時、息子はピーンとくるものがあったようで、『この本で読書感想文を書く!』と即決でした。

息子が読み終わって最初の一言は・・・
 『きつねくん、優しい』 でした。
『どうして?』と聞くと・・・
 『新しいハンカチ濡らしたくないって思ってたのに。泣いているうさぎの子に貸してあげたんだよ』

自分の身にも起こりそうな身近なお話で、自分に置き換えて考えることができるストーリーだったようです。
読書感想文のために何度も読んだので、最初は気付かなかったことも気付けて 想い出の一冊となりました。

まだ絵本ばかりで児童書は読んでいないわ という方におすすめだと思いました
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自信を持っておすすめしたい おもしろい!  投稿日:2012/08/09
ぜったいたべないからね
ぜったいたべないからね 作: ローレン・チャイルド
訳: 木坂 涼

出版社: フレーベル館
発想がおもしろい。
スキキライが多いお子さんをお持ちのママさん必見!って感じ。

ニンジン → えだみかん
 ニンジンはたべないけど、えだみかんなら食べる
 子供ならではな感覚だと思いませんか?
 いや、大人でも この方法は有効かもしれない!

私は今まで こんなこと考えたこともなかった。
そして知ってしまった今、野菜とにらめっこ。
なかなか『えだみかん』のような素敵なネーミングを思いつくことは出来ないけど、大げさかもしれないけど人生の楽しみを教えてもらったような気がする。

息子がどんなネーミングを思いつくのか楽しみだ!!
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なかなかよいと思う 読み終わったら散歩したくなりました  投稿日:2012/08/09
あかにんじゃ
あかにんじゃ 作: 穂村 弘
絵: 木内 達朗

出版社: 岩崎書店
『にんじゃ』と聞いただけで男の子なら惹かれるものがあります。

あかにんじゃ → 忍者なのに『赤』なんて目立ちすぎます。
         この設定で、息子はプーっとふき出していました。

あかにんじゃに危険がせまると、いろんなものに変身。
それが、私達の思いもよらぬものばかりで楽しかったです。

もしかしたら、ぼくの町にもあかにんじゃがいるかもしれない!
何かに変身してるかもしれない!
あっちこっち見てみたい!

ということで、読み終わったあと散歩に出掛けることに・・・
そんな散歩はいつもと違った景色に見えました。
  見方を変えれば楽しい
そんな経験ができたと思います。 
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自信を持っておすすめしたい 魅了!  投稿日:2012/07/22
ふしぎコレクション (3) 土のコレクション
ふしぎコレクション (3) 土のコレクション 著: 栗田 宏一
出版社: フレーベル館
小学2年の息子と年長の娘と読みました。

 『土ってこんなにカラフルなの? 見つけたい! 集めたい!』

見ているだけでワクワクしました。
土がこんなにカラフルなんだ!って事に気付けて嬉しかったです。
『知らないことを知る・気付く』ってことが楽しいよね〜と親子で実感できた記憶に残る本になりそうです。

虹色の土が揃う場所があるって書いてあって『絶対、行きたいね』と息子は大興奮でした。(私も行きたい!って思ったので、内心嬉しかった^_^;)

これからは、お出かけする時、『土』に注目する楽しみができました。
栗田宏一さん ありがとうございます!!
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自信を持っておすすめしたい 勉強になったみたい!  投稿日:2012/05/10
ほねはどうしてかたいの?
ほねはどうしてかたいの? 絵: せべ まさゆき
出版社: 金の星社
『ほね』って見た目にはわからない。

どうやって体が動くのか・・・
 そんな事がイメージしやすい絵本。

息子は『ほねがなかったらジャンケンもできない!』
という所に興味深々。
自分の体に興味を持つ良いキッカケになったと思います。

ガイコツの絵は『ちょっと気持ち悪〜い』と大騒ぎ。

絵を見ながら骨を触ってみました。
『わぁ〜〜 これか・・・』
なんて親子で楽しみながら読めましたよ! 
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なかなかよいと思う おもしろい!  投稿日:2012/05/10
マジック・ツリーハウス(3) アマゾン大脱出
マジック・ツリーハウス(3)  アマゾン大脱出 著: メアリ・ポープ・オズボーン
イラスト: 甘子 彩菜
訳: 食野 雅子

出版社: KADOKAWA
小学2年の息子が読んでいたので、私も読んでみました。

・読みやすい
・ちょっとしたスリル
・時折ある挿絵が私は結構好き
・いろんな事が学べる

兄妹それぞれのキャラクターにも好感が持てました。
愛らしい妹 知的な兄 という感じ。

今回のシリーズでは『忍者』『アマゾン』がキーワード。
いろんな言葉に触れることができるな〜と思いました。

ふりがながふってあるので、2年生でもドンドン読めました。

親子で全巻制覇するぞ〜
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なかなかよいと思う じっくり読んで  投稿日:2012/02/26
カエサルくんとカレンダー 2月はどうしてみじかいの?
カエサルくんとカレンダー 2月はどうしてみじかいの? 文: いけがみ しゅんいち
絵: せきぐち よしみ

出版社: 福音館書店
一人で読むなら低学年〜となっていましたが・・・
 理解するのはちょっと難しいのでは?と思いました。

5歳の娘が「なんで2月は28日までなの?」という質問に答えるべく探していたところ、この絵本に出会いました。
が・・・娘には難しかったようです。
で、7歳の息子に「ちょっと難しいけど面白いよ」と薦めましたが、途中で挫折。

この絵本でやっているように、地球と太陽の関係など、同じように体験させるなどして、じっくり読んであげたほうが良いかと思います。

難しいけど知っていて損はないし、体験しながらの学習って感じで記憶に残るのでは?と思いました。

また時間をおいて再チャレンジしようと思います。
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自信を持っておすすめしたい おすすめです  投稿日:2012/02/26
ココロ屋
ココロ屋 作: 梨屋 アリエ
絵: 菅野 由貴子

出版社: 文研出版
私が読んでも面白かった。
息子も一気に読み終えました。

もし自分の心を入れ替えられたら・・・
 そんな疑似体験ができる本です。

こころ屋での出来事はファンタジーな世界
心を入れ替えて起きる出来事はリアリティがある世界

 目に見えない心
 心って複雑だけど・・・
そんな部分をすごくわかりやすく、そしてインパクトあるストーリーで気に入りました。

息子の感想は「優しいだけじゃダメなんだ!」でした。
なんだかちょっと成長したんじゃないって思えました
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自信を持っておすすめしたい 冬におすすめ  投稿日:2012/02/21
きらきら
きらきら 作: 谷川 俊太郎
写真: 吉田 六郎

出版社: アリス館
小さい子から大きい子まで楽しめると思います。
小さい子はただ写真を眺めるだけでも楽しい。
大きい子は写真に添えられている詩を楽しんでほしい。

結晶っていろんな形があって、見ているだけで私も楽しかった。
その結晶を見て、どんなふうに感じるか?
谷川さんの言葉にドッキリしたり、うっとりしたり、読んでいても楽しかった。

結晶がどんなものか子供に見せたかっただけだったけど、思わぬ言葉のプレゼントをもらって、大好きな絵本になった。

情緒豊かなな子供へ 読んであげたい1冊です
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自信を持っておすすめしたい 息子が大興奮  投稿日:2012/02/21
とりになったきょうりゅうのはなし
とりになったきょうりゅうのはなし 作・絵: 大島 英太郎
出版社: 福音館書店
恐竜好きの息子。
読み終わったあと、「ママ、鳥って恐竜だった!!」と大興奮。
こんなに興奮できる内容だったのかと、私も読んでみた。

すごく読みやすい絵本だと思った。
読んでいくうちに、自然と鳥の祖先がわかったり、壮大な気持ちにもなった。

鳥と恐竜 随分違って見えるのに繋がっていた
息子はそこが面白かったようだ。

きっと記憶の片隅に、この絵本の内容がずーーーっとあるような気がした。
なんだか嬉しい。
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