空と雲の絵本
親子で空を見上げて天気や季節の話をしたり、のんびり雲をながめて何の形か話したり。
そんなひとときのきっかけになりそうな絵本を集めてみました。
空と雲についての絵本を読んだあとは、おしゃべりがもっとふくらみそうですね。
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ページをめくる度に雲はその姿を変え、私たちの暮らしの上をゆったりと流れていきます。入道雲、わた雲、ひこうき雲にうろこ雲。読み進めていくと、雲にこんなに様々な形があり、そこにとてもユニークな名前がついていることに驚きを感じます。
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こねこが空を見上げふと思います。「きょうのそらはどんなそら？」一日の中で刻々と変化する空の表情の数々。清々しい空気を感じたかと思えば、のんびりと雲が浮かび、今度は夕立ちのくる気配、そして美しくも切ない夕焼けの空…。
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あしたの天気がわかったら、とってもいいですね。空を見あげてごらん。雲の形や動き、夕焼けや生き物の様子を観察するとわかるんだよ。幼い子どもにもできる天気予報の本です。
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アルバートは、山登りの途中、がけから落ちてしまった。でも、アルバートはうんがよかった。くものこどもたちがアルバートを受けとめてくれたのだ。みんなで、くものボールで遊んだり、くものりレースをしたりして楽しくすごしていたのだが……。
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くもの子くーが青い空の上をふわりふわりとうかんでいると赤い風船がやってきて、中から、風の子、ふーがでてきました。仲良くなった二人は空のなかで遊びます。空の中にはいろんな雲がいます。
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いつも空をたびしている、くもくん。いろんなかたちになってみるけれど、本当の自分のかたちは・・・？ やさしいタッチの絵本。
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雲の中にあったのは、白いふんわりしたくもさんが住むいえでした。「はなをさかせたいなら、このいえの100かいにいくといいよ」といわれたツピくん。不思議な部屋をのぼっていくと、あめさん、にじさん、かぜさん、ゆきさんがかわいい部屋に住み…。
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