|
関連するスペシャルコンテンツ
ますだゆうこさん&たちもとみちこさんインタビュー!
|
一緒に遊ぶお友達がいない、たぬきのポコくん。 たなばたの日 ポコくんは、あるお願いをたんざくにかきます。 でも、たんざくは かぜにとばされ ひらひらひら〜 とどいたさきは・・・?
楽しいお話はもちろん、おりひめとひこぼしの伝説や、 親子で楽しめる料理のレシピまで、たなばたにまつわる色んなことがわかる絵本。
娘が「面白そう!」と図書館で選んだ絵本です。
ちょっと時期はずれでしたが、昨年の七夕を覚えていて、何をお願いしたか思い出しながら読みました。
たぬきのポコにはお友達がいません。
「いっしょにあそべるともだちができますように」とお願いごとを書いた短冊が、風に乗ってきつね村のキコちゃんの元に飛んでいきました。
その短冊を見たキコちゃんはタヌキに化けて、隣村のたぬき村を目指します・・・。
途中、星座や天の川の見つけ方について説明されていたり、最後の方には七夕の由来や飾り付けの作り方も書いてあって、役立ちそうです。
ポコくんとキコちゃんを織姫と彦星に見立てたお話のようで、
(きつね村とたぬき村の間には天の川に見立てた川が流れています)
それに気づいて娘も喜んでいました。
今度の七夕には天の川、娘と一緒に探してみたいな。 (*どんぐり*さん 30代・ママ 女の子5歳)
|