りんごの絵本
子どもたちの大好きな“りんご”がテーマになっている絵本を集めました。
あかちゃん向けの絵本から、大人も楽しめる絵本まで幅広いジャンルで“りんご”は重要な役割を担っているようです。
実りの秋に読むのがぴったりですね。
編集部おすすめ作品
あかいりんご、まるいりんご、きいろいりんご、まるいりんご……。りんごいっぱい、ああおいしい。
幼児が、りんごのいろいろな状態を楽しく知ることができる絵本。姉妹書『いちごです』『バナナです』。
はなこちゃんがのはらをあるいていたら、エーンエーンと泣き声がした。大きなりんごの木が…!
緑の大地を真っ赤なりんごが転がっていきます。カエルにぶつかり、ぶらんこにゆられ、もぐらに出あって……。繰り返される「りんご りんご りんご」のリズムがなんとも軽快!
りんごの中の虫はどこからやってくるの? 素朴な疑問に絵だけで答えてくれる、すばらしい知識絵本。
野原に大きなりんごが落ちてきた。もぐらがやってきて「むしゃむしゃおーうまい」。りすも、きつねも…みんなおなかいっぱい
とっても、すてきなりんごを見つけた、こねずみ。そーっと、土のなかにうめちゃった。「なにをかくしたの?」って、だれがたずねても……、こねずみは、「それは、ひ・み・つ」としか、答えません。
木になった赤いりんご。でも、小さなねずみくんには木が高すぎてとれません。そこへ、とりくんが飛んできてひとつ食べてしまいました。次にさるくんが木に登って、ひとつ。ぞうくんは長い鼻でりんごをもぎ取り、またひとつ・・・。
一度も実のなったことのないリンゴの木に、ある日突然実がなって、とてつもなく大きくなりました。リンゴの持ち主ワルターの喜びと悲しみ、周囲の人間の悲喜劇が描かれています。
りんごの木の春夏秋冬、りんごを使った遊びやお菓子など、スウェーデン人にとって身近なりんごの木を、二人のりんごの精が紹介します。
幾つもの季節を共に過ごした男とりんごの木。大きく立派なりんごの木は、誰からも愛され、持ち主の自慢でした。ある日、雷に打たれて2つに裂けたりんごの木は、もうたくさんの実をつけることもなくなり……。
これはあかくておいしいりんごですりんごはパパがやいたあまくてあつあつアップルパイになりました。さて、だれのためのアップルパイでしょう?
テーブルの上にりんごが1つ。......でも、......もしかしたら、これはりんごじゃないかもしれない。大きなサクランボのいちぶかもしれないし、宇宙から落ちてきた小さな星かもしれない...。りんごを基に「かんがえる」ことを果てしなく楽しめる、発想絵本。
りんごんちゃんから、りんごんまつりに招かれただるまちゃんですが…。お話の中で、たくさんの不思議なりんごが登場しますよー!
作・絵:
ふくだすぐる 出版社:
岩崎書店 税込価格: ¥1,430 発行日:1996年 ISBN:9784265034413
作:
川端 誠 出版社:
文化出版局 税込価格: ¥660 発行日:1984年09月 ISBN:9784579401918
作:
安西 水丸 出版社:
主婦の友社 税込価格: ¥935 発行日:2018年06月 ISBN:9784074320011
作・文・絵:
多田 ヒロシ 出版社:
文研出版 税込価格: ¥1,540 発行日:1976年 ISBN:9784580815353
作・絵:
三浦 太郎 出版社:
講談社 税込価格: ¥1,430 発行日:2011年01月 ISBN:9784061324510
作:
とよた かずひこ 出版社:
童心社 税込価格: ¥990 発行日:2011年05月20日 ISBN:9784494001873
作・絵:
とよた かずひこ 出版社:
童心社 税込価格: ¥1,650 発行日:2008年04月 ISBN:9784494090365
作・絵:
かんべ あやこ 出版社:
くもん出版 税込価格: ¥1,320 発行日:2011年10月 ISBN:9784774319735
作:
nakaban 出版社:
岩波書店 税込価格: ¥1,870 発行日:2023年03月20日 ISBN:9784001127034
作:
かこ さとし 出版社:
瑞雲舎 税込価格: ¥1,430 発行日:2013年10月10日 ISBN:9784916016997